2021年9月アーカイブ

・ピット内の土間コンクリート打設を行いました


皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは


では、現場日記を更新いたします__

大田区東矢口にて、鉄筋コンクリート造の賃貸マンションを建設しております。

IMG_2196.JPG


前回のブログでは、基礎配筋の様子をご紹介しました。

その後にコンクリート打設が行われたようで、型枠が脱却されており、次の工程へと進みます。


次の工程はというと、ピット内の土間コンクリート打設になります。

まずは配筋から。重量に耐えるために鉄筋を組んでいきます。鉄筋を入れることで強度が増すので。

DSCF0017.JPG


コンクリートを流し込んでいきます。


ちなみにピットとは。

地下に設けた配管を通すための空間になります。

この空間を作ることで、1階の給排水用配管を通し、配管の維持管理が容易になります。

DSCF0018.JPG


最後は表面を均して完了です。

DSCF0020.JPG


以上!今回はここまでになります。

次回のブログもよろしくどうぞ。



- - hairsalonキリトリ - - -

大田区東矢口にて地上4階建のRC造賃貸マンションを建設しております。

間取は1K(6)・1LDK(4)、完成は2022年3月予定です。

(仮称)東矢口3丁目マンション新築工事

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・配筋検査を行いました


皆さまこんにちは!


しばらく雨が続くようですね・・・・

そして本日も寒い!!

寒いんですが、新宿区・大田区・横浜市の3会場にて現場見学会を開催しております

皆さまのご来場を心よりお待ちしております。

詳しくはこちらから

見学会開催中



では、東矢口の現場日記を更新いたします__

東急池上線「蓮沼」駅より徒歩4分!!RC造の賃貸マンションを建設しております。

IMG_2196.JPG


前回の続きで、基礎配筋の状況でございます。


梁主筋に対し、あばら筋が補強筋の役目として巻き付くようにして、基礎配筋が成り立っています。

また、柱の配筋とも一体化して組まれているのが分かります。

DSCF9959.JPG


当物件はRC造柱と梁で建物を支える骨組みの建物になります。

この骨組みは「ラーメン構造」といいます。


ちなみに、WRC造(壁式構造)というのもあります。同じく鉄筋コンクリート造ではあるのですが、

こちらは柱と梁を使用しておらず、床や天井の面(壁)で建物を支える構造となっていますよ。


工事006.jpg



話を戻します。


配筋作業を完了したのち、今度は検査を行います。配筋が正しくなされているかのチェックです。

設計監理者立ち会いのもと、配筋図と現場の配筋を見比べていますよ。

DSCF9999.JPG


そして、基礎型枠の建て込みでございます。

配筋を両サイドから挟むようにして建込みが行われます。この間にコンクリートが流し込まれます。

DSCF0015.JPG


以上!今回はここまでになります。

次回のブログもよろしくどうぞ。



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間取は1K(6)・1LDK(4)、完成は2022年3月予定です。

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