2021年9月アーカイブ
・ピット内の土間コンクリート打設を行いました
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
では、現場日記を更新いたします__
大田区東矢口にて、鉄筋コンクリート造の賃貸マンションを建設しております。
前回のブログでは、基礎配筋の様子をご紹介しました。
その後にコンクリート打設が行われたようで、型枠が脱却されており、次の工程へと進みます。
次の工程はというと、ピット内の土間コンクリート打設になります。
まずは配筋から。重量に耐えるために鉄筋を組んでいきます。鉄筋を入れることで強度が増すので。
コンクリートを流し込んでいきます。
ちなみにピットとは。
地下に設けた配管を通すための空間になります。
この空間を作ることで、1階の給排水用配管を通し、配管の維持管理が容易になります。
最後は表面を均して完了です。
以上!今回はここまでになります。
次回のブログもよろしくどうぞ。
- - キリトリ - - -
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大田区東矢口にて地上4階建のRC造賃貸マンションを建設しております。
間取は1K(6)・1LDK(4)、完成は2022年3月予定です。
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・配筋検査を行いました
皆さまこんにちは!
しばらく雨が続くようですね・・・・
そして本日も寒い!!
寒いんですが、新宿区・大田区・横浜市の3会場にて現場見学会を開催しております
皆さまのご来場を心よりお待ちしております。
では、東矢口の現場日記を更新いたします__
東急池上線「蓮沼」駅より徒歩4分!!RC造の賃貸マンションを建設しております。
前回の続きで、基礎配筋の状況でございます。
梁主筋に対し、あばら筋が補強筋の役目として巻き付くようにして、基礎配筋が成り立っています。
また、柱の配筋とも一体化して組まれているのが分かります。
当物件はRC造。柱と梁で建物を支える骨組みの建物になります。
この骨組みは「ラーメン構造」といいます。
ちなみに、WRC造(壁式構造)というのもあります。同じく鉄筋コンクリート造ではあるのですが、
こちらは柱と梁を使用しておらず、床や天井の面(壁)で建物を支える構造となっていますよ。
話を戻します。
配筋作業を完了したのち、今度は検査を行います。配筋が正しくなされているかのチェックです。
設計監理者立ち会いのもと、配筋図と現場の配筋を見比べていますよ。
そして、基礎型枠の建て込みでございます。
配筋を両サイドから挟むようにして建込みが行われます。この間にコンクリートが流し込まれます。
以上!今回はここまでになります。
次回のブログもよろしくどうぞ。
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大田区東矢口にて地上4階建のRC造賃貸マンションを建設しております。
間取は1K(6)・1LDK(4)、完成は2022年3月予定です。
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