・工事を始める前に│地鎮祭を行いました
皆さまこんにちは!
台風が接近中とのことで・・・。せっかくのお休みは荒れたお天気になりそうですね。
十分に注意してください。
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では!東矢口の現場日記を更新いたします。
本日は工事を始める前の地鎮祭の様子をご紹介いたします__
地鎮祭とは、工事の安全と建物の繁栄を祈願するために行う儀式になります。
土地の神様に、この土地を利用させていただくことの許しを得る儀式でもあります。
式典の中で、鍬入之儀というのがあります。
設計者・建主様・施工者がこの土地で初めての作業を行うのです。
まずはじめに、仮初(かりそめ)。設計者がこの土地で初めて草を刈ります。
そして。鍬入れ(くわいれ)。建主様が土をおこします。
最後に、穿染め(うがちぞめ)。施工者が土をならします。
玉串奉奠(たまぐしほうてん)のご紹介です。
参列者一人一人、玉串を神様に捧げる儀式になります。
玉串に自分の心をのせ、神様に捧げるという意味が込められています。
以上!
地鎮祭の様子をご紹介しました。
次回からは工事の様子をご紹介いたしますので、おたのしみにー。