2016年7月アーカイブ
*土台敷き
皆さまこんにちは(。-∀-)
ついに梅雨明けしましたねー
平年よりも18日遅れての梅雨明け。
まだまだ蒸し暑い日が続くようですが、熱中症にならないように気をつけたいですねーorz
では!
現場日記を更新致しますー
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前回のブログで、基礎コンクリート打設し、型枠を外した所をご紹介しました!
数日経ち、現場に行ったところ。
土台敷きの準備?材料が現場に搬入されていました
土台の木材には予め、金物が付いていますm9っ`Д´ )ビシッ
そして、本日現場の取材に行ったところ。
すでに土台がセットされていましたー一足遅かったですね。
断熱材の敷き込みも完了しています。
断熱材はこちら、画像に写っている山積みの水色の物です
その名も、スタイロフォームといいます。
スタイロフォームは軽くて丈夫な断熱材です、おまけに加工がしやすいので
現場にて必要な大きさにカットされ使われることも
配管の周りにの断熱材敷き込みは、最後に行われます
以上!
今回はここまでになります。次回もお楽しみにー
- - キリトリ - - -
屋根断熱 外断熱 内断熱のトリプル断熱
戸建注文住宅を建設しております。
*コンクリート打設その後
皆さまこんにちは(^ω^)
今週末も、相模原モデルハウス建築相談会を開催致しますよー
地下付きの戸建注文住宅になります(^-^)
ご来場心よりお待ちしております
⇒相模原モデルハウスページを見る
さて!
当現場の様子はというと・・・
先日、基礎立上り部分のコンクリートの打設状況をお伝えしました
その後コンクリートが硬化し、型枠を外した状況がこちら
おぉー。( ゚Д゚ノノ☆パチパチパチパチ
なんか、迷路みたいですね。笑
ちゃんとコンクリートが固まっていますね!
コンクリートからにょき。
っと飛び出ている金物は、アンカーボルトになります
アンカーボルト??
建物のズレや引き抜き(引張る力)を防ぐために設ける大変重要な金物になります!
そしてこの後に待っている工程は、土台敷きになります( ´∀`)人(´∀` )
基礎コンクリートの上に土台を設置していく工程。
基礎ももちろん大事な工程ですが、
土台敷きやこの後の構造部分は住宅の骨組みとなるので、とても重要になってきます
その様子は次回にお伝えできればと(((o(*゚▽゚*)o)))
最後に皆さまにお知らせを
8月6・7日(土・日)、
当現場の最寄駅でもある「東林間駅」。の近くでお祭りが開催されますー
東林間サマーわぁ!ニバル
阿波踊り、やるのですね
公式サイトがありますので、お祭りの詳細はこちらから!
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*基礎立上りコンクリートを打設しました
皆さまこんにちはヽ(´▽`)/
どんよりお天気の相模原。
まだ梅雨は明けませんねー、いつまでこの湿度の高いジメジメ気候が続くのやら・・・orz
今にも雨が降り出しそうですが、今日は傘を持っていないので
どうか雨が降らないように祈ります(^人^)(^人^)(^人^)
では!
午前中に当現場の取材に行ってきましたので、さっそくご紹介
前回のブログで、基礎コンクリートの打設をお伝えしました。
コンクリート打設時の必須アイテムもご紹介したのを覚えていますか??
そして基礎立上り内部の型枠やアンカーボルトなどに問題がなければ、
立上り部分にコンクリートを打設します
前回の写真を見ると、床から壁の配筋が出ていました!↑
この部分に型枠を建て込み、コンクリートを打設したのでアリマス
以上!
工事の様子はここまでになります
次回も宜しくお願い致しますーぅヽ(゚∀゚)人(゚∀゚)人(゚∀゚)ノ
現場のフェンスに設置されている資料はご自由に
中にはやるぞうくんグッズも入っておりますので(^-^)
*基礎コンクリートを打設しました
皆さまこんにちは
今日は暑くなりますよー!
最高気温が34度まで上がる予報です(;´∀`)
聞き飽きたかもしれませんが、熱中症にはくれぐれもお気をつけ下さい
では!
現場の様子をご紹介致します_
前回のブログでは、基礎配筋後の配筋検査をお伝えしました(^-^)
(写真をクリックすると配筋検査の様子をご覧頂けます)
厳しいチェックに合格しましたので、
お次はコンクリートの打設となりますー( ´∀`ノノ☆パチパチパチパチ
基礎部分のコンクリートです。
写真をみると、打設が無事に完了したようですね
生コンクリートを打設する際は
生コンミキサー車から圧送車にまずは生コンを移します。
イメージはこんな感じ。↓
圧送車に移した生コンは、ポンプを使用して打設をしていきます
そして生コン打設時に必要なアイテムが、こちら。
バイブレータですm9っ`Д´ )ビシッ
このバイブレータを使うことによって、
コンクリートが隅々まで行き渡るようになり、余計な水分や空気を出すこともできるのです
打設完了後は、コンクリートの表面を平滑に仕上げる作業を行います
この工程を怠ると、表面に
ひび割れが生じてしまったり、設計通りの強度を得ることが難しくなってしまいますorz
これは恐ろしいですね・・・
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コンクリート表面からニョキ。と顔を出しているのは、PF管といいます
この中に電線を収めているのですよ!
以上!
工事の様子はここまでになりますヽ(゚∀゚)人(゚∀゚)人(゚∀゚)ノ
次回もお楽しみに
*配筋検査を行いました
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは。
雨のスタートとなりました相模原(´・ω・`)
おまけに今日はなんだか寒い・・・
こんなお天気ですが、
相模原モデルハウスにて建築相談会を開催しております
今日・明日の2日間!
ぜひご来場くださいませー(^-^) ⇒詳細を見る
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では、現場日記を更新致します
前回は、基礎配筋の様子をご紹介シマシタ( ^ω^ )
かぶり厚さを確保する為に、鉄筋の下にスペーサーを敷きました。
配筋完了後は検査を行います
その様子の写真を頂きましたので、ご紹介しますー。
設計図と一致しているかどうかの確認をしています(?ェ?)フム
設計図を見ながら、メジャーをあてて計測していますね。
主な検査項目はコチラ。↓
配筋の形状
鉄筋の径
配筋の配置
配筋のレベル(高さ)
配筋のピッチ(間隔)
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鉄筋が足りなくなった箇所には、
新たに鉄筋を継ぎ足していき、この部分を継手といいます
赤マルで囲んだ部分、鉄筋が重なっているのが見えますでしょうjか・・??
継手部分の位置や長さも検査の項目に入っていまース。
最後に、スリーブのご紹介。画像、筒状の物デス。↓
スリーブは、吸気・排気を行う為の穴になり、コンクリートを打設した後に取り外します
コンクリートにそのまま穴を開けてしまうと、強度が落ちてしまうので
強度を保つためにその周りを配筋し、補強をしています
以上!
今回はここまでになります( ´∀`)人(´∀` )
次回もお楽しみにー
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