躯体工事の最近のブログ記事
◎最近の工事の様子
皆さま、こんにちは(*゚▽゚*)
今日は、お久しぶりの雨ですね・・・
さて!
先日は、当物件2回目の取材に行って参りました
最寄駅は、東京メトロ日比谷線の「三ノ輪」駅。
片道約1時間30分弱かかる三ノ輪駅に到着した時点で思わず、ホッ
現場は駅から7、8分歩くところにあるのですが、、、当然道のりを覚えているはずもなく。。。
iphone様様にナビゲーションして頂き、、、ようやく現場に
2回目の、ホッです笑
現場監督さんに、ポスト看板を付けていただいております
当物件の概要資料になりますので、ご自由にどうぞー^^
では、さっそく中へ
オットットー
一面スタットボード。
スタットボードの説明は何回か前に説明させて頂きましたが、もう一度聞いて下さい
一言で言うと、型枠断熱材になります!
外側には、黄色のコンクリートパネルを外部の型枠として使用します。
当然、内側にも型枠が必要となりますが、断熱型枠材なのでその必要はありまセンッ( ´ゝ`)無
工事の手間も省けますし、なにより環境にやさしいのです
開口部には、サッシが付きますょーぅ。
もちろん天井にも、スタットボードです
オレンジ色の管が出ておりますが・・・これは、電気配線になりますヽ(´▽`)/
話はサッシ枠が取り付けられる開口部に戻ります。
画像は、開口部をズームアップした写真です。
赤い矢印が指すものは、サッシアンカーといいます
サッシを取り付けるときに詳しく説明しますが、
このサッシアンカーはあらかじめ大工さんが開口部の型枠に打ち付けておいたものです。
っと今回はここまでッ。
いやー、工事は着々と進んでおりますね(^O^)
次回もお楽しみに
◎進捗状況
皆さま、こんにちはヽ(・∀・)ノ
相模原は現在、冷たい雨が降っております・・・
雨が降ると余計に寒く感じますよねorz 帰る頃には止んでますように!!!
ではッ工事の進捗状況をお伝えします
画像は、3階壁配筋の様子。
型枠の建て込みと同時進行で行われます!
均等に白く丸いものが見えますでしょうかー!?
これは、型枠と反対の型枠をつなぎ型枠同士を引っ張り合い、
破裂するのを防ぐためのものになります
その反対側というのは、内部の型枠。つまり、スタットボードになりますよー(*゚▽゚*)
前回、登場しましたあのスタットボードです!!!(断熱型枠材)
彼を建て込んだら、その後はスラブの配筋へとなります
鉄筋をタテヨコの網目に2段に組んでいきます。
オレンジの線は、電気配線ですッ↑
そして、スラブコンクリートの打設になりますー!!!
コンクリートが固まった翌日には、墨出しを行います
以上!
今回はこれにて失礼します
次回もよろしくお願いしますヽ(・∀・)ノ
◎コンクリ打設を行いました
皆さま、こんにちは(´・ω・`)
新年早々、風邪を引いてしまいました・・・。今年度の冬はこれで3回目orz
皆さまもお気をつけくださいねッ
ではでは、現場日記を更新します
工事は、1階立上りスラブコンクリートの打設を行いました!
画像下から、打設しているようですね打設した所から、均しの作業に入っています。
生コンは、工場で練り混ぜを開始してから90分以内に荷卸しをしなくてはなりません!
・・・時間との勝負でございます。
打設が完了し、コンクリートが硬化したら今度は墨出しを行います。
出した墨をもとに作業を進めていくので、現場の物差しといって過言ではありません
そのくらい、重要なのです。
型枠を建て込んでいきまーす
黄色い板が外部の型枠。コンクリートパネルといいます
ウレタン塗料が塗ってあるので、表面はツルツル!
灰汁を吸わないので、何度か転用が効きますよー^^
コンクリートパネルは、外部の型枠・・・。
では、内部は???
そこで登場するのが、スタットボード
断熱型枠材になります!!!!!↑画像、白い板が見えますでしょうか?
断熱型枠材なので、新たに内部の型枠を立て込む必要はナシッ( ´ゝ`)無
ここで、スタットボードのお勉強。
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工場でプランに合わせて加工型枠解体の手間を大幅に削減!
50mmの厚み!高断熱南極観測基地の建物にも使用!
現場での作業を大幅にカット!
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お次は、スラブ配筋の様子。
縦横の網目を2段に組んでいきます 綺麗な配筋ですねッ
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今回はここまでになります
次回もよろしくどーぞ!