2015年4月アーカイブ
◎見学会の日程が決まりました!
皆さま、こんにちは(´∀`)
いやぁ、暑いですね!!!
洗濯物がよく乾きそうですが、、、暑い!!!
では、工事の様子をご紹介します_
まずはお久しぶりの外観から。ずいぶんと高くなりましたぁー。
当物件は8階建てになります!
現在、6階の躯体工事中ですょー
型枠の建て込み&壁配筋を行いました。
画像手前の白いものは、お馴染みのスタットボードになります
等間隔に白く丸いものがありますが、これはスペーサーです。
コンパネと反対側の型枠をつなぎ、型枠同士を引っ張り合い、
コンクリ打設時に型枠が破壊するのを防ぐためのものになります
続きまして、2階建物内の様子 設備配管が天井に床に、、、。
天井から垂れ下がっているのは、電気の配線になります
また、床下での配管を「コロガシ配管」といいます。内装工事もまもなく!といったところでしょうか?
断熱型枠材のスタットボードを見れるのは、構造見学会の時だけなんですー
当物件はなんと。。。
5月16日・17日(土日)構造見学会を開催致します
完成してからでは見ることのできない建物の構造や
建設中の現場をみれる貴重なイベントとなりますので、ぜひご来場下さい
チラシも出来上がりましたッ
[クリックすると拡大表示されますヽ(´▽`)/]
見学会が近くなったらご連絡致しますので、宜しくお願い致します
ではッ
今回はこれにて
◎5階躯体工事状況
皆さま、こんにちは(*゚▽゚*)
今週末は天気が悪いようで・・・。桜、散ってしまいますね
そして本日4月3日は、シーサーの日!お察しの通り、語呂合わせです(笑)
では、工事の様子をお伝えしますー
前回は4階のスラブコンクリを打設した所までをご紹介しました!
3階の天井・4階の床いあたる部分です
詳しくはこちらから⇒前回の様子
打設後、硬化したコンクリには「墨出し」を行います
出した墨をもとに、鉄筋を組んだり型枠を建て込んだりしていくので
とっても重要な役割を果たすのです
墨出しはこんな感じ。↓ 墨なので消えません!!!!
分かりやすく色付けすることもしばしば。
出した墨をもとに、外部の型枠(コンパネ)が建て込まれましたぁ
同時進行で、壁の配筋も組まれています。
ちなみに、鉄筋径が16mmより細い鉄筋は
鉄筋を重ねて結束する重ね継手で鉄筋同士をつないでいきます
鉄筋を延長するのですッッ
そして、スタットボードの建て込みに入ります
断熱型枠材です。
スタットボードってなんだっけ???の方はこちらをどうぞ⇒☆スタットボード☆
型枠には、コンクリ打設のための型枠補強がされていますね。
↑オレンジのニョッキとした管は、「CD管」といい、電気配線を通す管になります
耐燃性のない合成樹脂管で、管の色をオレンジ色にして区別をしています。
どんどん工事は進みますよー!!スラブの配筋も行いました(´・ω・`)
んー!きれいに配筋されています
鉄筋屋さんがスタイロフォーム(断熱材)の上に、スラブ筋を組みます。
↑かぶり厚さを確保するために、一定の間隔で「スペーサー」が設置されています
この間は、ドーナツ型のスペーサーをご紹介しましたが、今回はこの形!
あ、かぶり厚さについてはこちら⇒☆かぶり厚さ☆
以上!
今回はここまでになります^^
次回もよろしくどうぞー(^O^)