◎4階状況
皆さま、こんにちは(´・ω・`)
今日は、3月14日!ホワイトデーですね
その他、キャンディーの日・マシュマロデーでもあるそうです。
バレンタインのお返しに、キャンディーやマシュマロを贈る日として、
制定されたそうですよッ
では、現場日記を更新します^^
前回、3階までの様子をお伝えしました
次回4階を紹介します・・・で終わりましたので、今日はその続きを
外部の型枠コンパネを建て込み、壁の配筋作業を行っておりました
型枠の建て込みと壁配筋は、同時進行で行われるそうです
開口部のまわり、鉄筋がナナメに組まれていますが、
これは補強のためこのように組まれています
↑の画像のような窓の開口やドア、スリーブがある際は、
このように縦横45度に鉄筋を入れ、4辺には平行に縦横に鉄筋を入れて補強をします
んー!綺麗な配筋ですねッ
よく見ると鉄筋の間には、白く丸いものや・・・
文字で丁度いい言葉が見当たらないですが(笑)
このような物が、一定の間隔であります!
これらを「スペーサー」といって、
コンクリートを打設する際、鉄筋が動かないように固定させるとともに
必要なかぶり厚さを保つために用いられ材料であります
ここで、かぶり厚さとは・・・
鉄筋を覆っているコンクリートの厚さのことです^^
コンクリートの表面から鉄筋の表面までの距離を、かぶり厚さといいます
鉄筋コンクリートは、コンクkリートのアルカリ性によって
鉄筋が錆びるのを防いでいます!
しかし!!!
コンクリートが中性化したり、ひび割れなどから水分が入り込むと錆びてしまうため
充分なかぶり厚さを確保しなければならないのです
っと、今回はここまでになります(^O^)
次回もお楽しみにー