2014年11月アーカイブ
◎基礎工事を行いました
皆さま、こんにちはヽ(´▽`)/
昨日は雨が降っていたので、いつもよりとても寒かった1日でしたが
今日はスッキリ晴れて気持ちの良いお天気ですね
ではッ。
現場日記を更新致します!
前回は、捨てコン打設の様子をお伝えしました
打設後の状況になります。↓ 滑らかに均されていますね
この捨てコンの上に墨出しを行っていき、
出した墨をもとに鉄筋を組んでいきます 基礎の配筋になりまーすッ
この配筋は、コンクリートを打設すると見えなくなってしまいます。。。
また地下の場合、柱以外は「地中梁」というそうです
配筋作業が終わったら、次は型枠を建て込みますッ
型枠は、コンクリートの形状を一定の形状に固めて成型するものです。
建物の精度を高めるうえで最も重要なものになります
今回はここまでになります
次回もお楽しみに(´・ω・`)
◎捨てコンを打設しました
皆さま、こんにちは(´∀`)
今にも雨が降り出しそうな・・・お天気です
今日は、ハロウィンですね!!!お菓子くださぁぁぁぁぁぁい
ではッ現場日記を更新します
先日、当物件の初取材に行ってまいりましたぁ
最寄りは、「三ノ輪」駅になります
都会の風に吹かれてきましたよッ
東京メトロッ 荒川区ッ
前回のブログでご紹介した、【かんかん森通り】。
ありましたぁー
現場は、このかんかん森通りを通り過ぎたらすぐ
やるぞう君が目印です
っと、入口が見当たらなかったので裏へとまわって・・・。
!!!!!!!!!!!!!!!
ちょうど、捨てコン打設のスタンバイ中でした
こちら生コン車。↓
ポンプ車に生コンが入りますよー
固まらないようにか、中でかき混ぜておりますー。
打設しております
厚さ50mmのコンクリートになります。
打設しながら、別の職人さんは均しの作業を行っております
私は、このチームプレーに感動しました。
そもそも、なぜ捨てコンを打設するのか???
捨てコンの役割はこちら
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1.水平面の基準を設ける
2.鉄筋を組んだり、型枠を建てたりの作業をしやすくする
(土のままでは墨を出すことも出来ないので)
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っと話は少しずれますが、
職人さんの後ろ!杭頭処理が行われております
アースドリル工法によって現場で鉄筋コンクリート製の杭を施工するとき、
最初に打設した部分は、【ベントナイト溶液】というものが混ざっているのです。←不要なもの
そのため杭の頭部をけずり、除去することを杭頭処理といいます!
杭頭処理をすると鉄筋があらわになってきます
この鉄筋と地中梁の鉄筋をからめて「基礎」をつくっていくのですよ!
以上。
今回はここまでになります(つд⊂)
次回もお楽しみに