躯体工事の最近のブログ記事
☆4階躯体工事|はじまりました!
みなさん、こんにちは!
10/1から10/7は
全国労働衛生週間です!
こころとからだの健康職場へ
プチ改善を重ねていきましょう!
さて!
今回は4階躯体工事の様子をご紹介いたします。
完成予想パースで見ると
緑で囲んだ部分が4階になります。
4階です。
3階のコンクリート打設を行い
4階の躯体工事がはじまったばかりの様子です。
1階ではサポートが解体されています。
仮囲いには資料を置かせていただいております。
現場から最寄り駅の間です。
まさにわ商栄会
スカイツリーも見えます。
現場からは以上です。
次回をご期待ください!
【完成予想パース】
☆東日暮里の自宅併用賃貸マンション|2階立上がりコン打設
☆東日暮里の自宅併用賃貸マンション|2階躯体工事
☆東日暮里の自宅併用賃貸マンション|1階立上がりコン打設
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
それではさっそく、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、1階躯体工事の様子をご紹介いたしました当現場。
スラブの配筋工事が完了し、
先日、1階立上がりのコンクリート打設が行われました!
当日はお天気にも恵まれ打設日和でございました。
さて、これまでにも打設の様子はご紹介させていただいておりますが、
必ず打設前に、コンクリート試験というものを行っております。
まずこちらはスランプ試験というもので
コンクリートの軟度を表す数値を見ます。
数値が大きい程軟らかく施工性がいいのですが
コンクリート強度の低下を招きますので、
適正な数値を指示し試験を行います。
(現場ではチビデブと呼ぶそうです笑)
こちらの機材ではフレッシュコンクリート試験を行い、
フレッシュコンクリート(現場に運び込まれたばかりの
硬化していないコンクリート)に微細な空気の泡が
適度に入っているかを測定します。
バケツに入った状態のコンクリートは塩化物量試験を行います。
コンクリート中に塩化物が一定量以上含んでいると、
コンクリート中の鉄筋腐食が促進され、錆が発生し、鉄筋が膨張して、
コンクリートのひび割れや剥落が起こります。
更に鉄筋自体の断面欠損などによって、
耐久性を低下させる原因にもつながるためこの試験を行います。
そして緑色のモールドと呼ばれる筒に詰められたコンクリートは
硬化させ、圧縮強度試験を行うものになります。
硬化したコンクリートが外力に対して、
どのような強さを持つかを見る指標が強度です。
硬化した後にどの程度の圧縮強度が得られるか試験します。
現場にてスランプ試験、フレッシュコンクリート試験、塩化物量試験
を行い全てが規定値にあることを確認次第コンクリートが打設されます。
作業は順調に行われ、無事1階が立上がりました!!
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2024年2月完成予定
1LDK+WS 5世帯
2LDK 11世帯
オーナールーム 1世帯
☆東日暮里の自宅併用賃貸マンション|1階躯体工事
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
それではさっそく、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
基礎コン打設の様子まで工事の様子をご紹介いたしておりました当現場。
現在1階躯体の建込み工事が行われております!
取材時は壁の建込みを行っておりました!
コンクリートパネル(=コンパネ)と呼ばれる板が建て込まれ、
配筋が行われております。
コンパネの独特な黄色はコンクリートからコンパネを
剥がしやすくするための塗装によるものでございます。
鉄筋は職人さんが1本1本、図面に従い手作業で固定していきます。
鉄筋はよく見ると格子状に2段、二重になるように組んでおります。
これをダブル配筋と言います。
ダブル配筋にすることで、コンクリートの厚みも増すため、
より強度のある建物が期待できます!
壁の鉄筋にはドーナツ型スペーサーという
歯車のような形をしたものが取り付けられています。
こちらは鉄筋同士の間隔や、型枠との間隔を一定に保つため、
必ず設置するものになります。
また、取り付けの際には、取り付け間隔が決まっていて、
建物の壁面に対しては1平米につき2個以上と定められています!
完成予想パース
2024年2月完成予定
1LDK+WS 5世帯
2LDK 11世帯
オーナールーム 1世帯