☆東日暮里の自宅併用賃貸マンション|掘削・鉄筋籠搬入と設置
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
新年度を迎え、新たに仲間が加わり2週間がたった朝日建設。
新入社員は現在各部署に配属され、それぞれの業務に取り組んでおります。
私の所属している部署である「広告宣伝部」にも
新たに1名が配属され、さっそく初めての「社員ブログ」を更新しました!!
ぜひご覧になってみてください(*^^*)
【新入社員初ブログ】
それでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、「場所打ち杭」についてご紹介させていただきました当現場。
今回も杭工事の続きをご紹介いたします。
ドリリングバケットや拡底バケットで
掘削を行っていく訳ですがもちろん大量の土が搬出されます。
掘削を行い、空洞となってしまう部分には
ベントナイト溶液という粘性のある液体を入れ
穴が崩れない様にしています。
ベントナイト溶液は大量に使用しますので、
このノッチタンクと呼ばれるタンクから
穴の中に流しております。
掘削が完了すると続いては杭の骨となる
筒状に鉄筋を組んだ鉄筋籠を設置します。
写真にあるように形になった状態で搬入され、
現場に降ろされると、設計図通りのものが
搬入されているか検査を行います。
検査にて問題がないことが確認されると
掘削した穴の中へ入れていきます!
人が横に並ぶといかに杭が大きいかが分かりますよね。。。
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2024年2月完成予定
1LDK+WS 5世帯
2LDK 11世帯
オーナールーム 1世帯