2015年9月アーカイブ
☆基礎工事
みなさま。こんにちは
シルバーウィークは、あっという間に終わってしまいました。
今日からまた、頑張っていこうと思います
では、現場の様子をご紹介致します。
前回の捨コン打設・墨だし後、足場を組んでいきます。
足場は、材料の運搬や職人さんが移動をするときに使われるものです。
そして、基礎配筋作業です。
墨だしをもとに、配筋作業を行っていきます。
後に、コンクリートを打設するので見えなくなってしまいますが、
建物の基礎となる大事な部分となります。
この基礎となる部分は地下で、
コンクリート打設をした後、やっと1階になる部分の工事が始まります!
今回の現場日記は、以上です(@^^)/~~~
☆捨コン・墨だし
みなさま、こんにちは
今日は、朝から健康診断でした。
小さい頃から、注射や、採決、点滴などしてきましたが、
いつになっても、苦手です。
全く関係ないですが、ピーマンもいつになっても苦手なままです!!!笑
さて、現場の様子のご紹介を致します。
捨コン打設を終え、基礎の墨だしを行っているところです。
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捨コン ⇒ 捨てコンクリートの略で、基礎底面を平にするためのコンクリートです。
墨だし ⇒ 工事の基準となる位置を書き出すことです。
捨コンが平でないと、
・距離が正確に測れない
・鉄筋が水平に組めない為、垂直方向の鉄筋が倒れた状態になる。
・パッキンをしないと型枠が倒れる。→ 基礎が傾いた状態になる。 等々
捨コンは捨てコンクリートですが、大事な基礎部分なのです
墨だしは、捨コンなどの基礎工事の時だけでなく、
仕上げ工事などでも構造体の位置を示すときに使われます(^o^)
今回の現場日記は、ここまでです!(^^)!
☆杭頭処理
皆様、こんにちは。
今日は、すごく良い天気で!
やっぱり、晴れはいいですね
では、現場日記を始めます(^o^)
「杭頭処理」を行っています。
杭の周りの余分な部分「余盛」を、斫とることを「杭頭処理」と言います。
右側が、杭頭処理を行っていない杭
左側が、杭頭処理を行った杭
ご覧の通り、すごく綺麗になります
斫とる時は斫とる機械を使います。
これは現場の写真ではないのですが、このように削り取っていきます。
今回の現場日記は以上です