*基礎配筋後・・・配筋検査を行いました
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
梅雨らしく、雨そして寒い一日となりそうですね
暑かったり寒かったり、気温差がありすぎて体調を崩しそうですorz
皆さまもお気をつけください
ではでは!
現場監督さんから写真をいただきましたので、
現場日記を更新いたします____
前回のブログで基礎配筋の様子をご紹介いたしました
前回紹介した時よりも、配筋作業ががだいぶ進んでいますね。(´ー`)
↓画像を見ると、配筋の間に挟まっている茶色い筒は、ボイド管といいます。
ボイド管は、スラブ・梁・壁といった躯体を貫通する穴(スリーブ)を
空けるときに使用する紙管のことをいいます(´▽`)
あらかじめコンクリートを流し込んで壁などをつくってしまう際に、
管を通すスリーブの型をつくるのがボイド管の役割になります
配筋後には、検査を行ないます( ̄^ ̄)ゞ
検査の主な項目は下記の通り・・設計監理者の厳しいチェックでございますっっ
配筋の形状
鉄筋の径
配筋の配置
配筋のレベル(高さ)
配筋のピッチ(間隔)
順番が前後してしまいますが・・。
↓検査を行なっている方々が立っている所、地足場といいます
基礎配筋の前に組み立てる、地面に沿った低い足場になります。
主に材料の運搬や作業用通路などの目的に使用されます(・Д・)
以上!
今回はここまでになりますー
次回のブログもよろしくどうぞ(゜∀。)
- - キリトリ - - -
横浜市神奈川区東神奈川にて賃貸マンションを建設中デス。
間取は1K・1LDK(・∀・)
完成は2019年3月を予定しております
*基礎配筋を行なっております
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
関東地方も梅雨入りが発表されました・・
今日・明日はスッキリ晴れるようですので、貴重な晴れになりますねorz
はぁ・・・憂鬱(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)
気を取り直して、現場日記を更新いたします____
晴天の中、東神奈川の現場に行ってまいりましたε=ε=ε=┌( ;゚д゚)┘
工事は捨てコン打設後、基礎配筋へ
現場には既にたっくさんの鉄筋が搬入されております!
捨てコン上に、基礎エースという物を打ち付けます。赤丸で囲んだ物↓
基礎エースは鉄筋受け金物になり、
高さを均等に揃えてから配筋作業が始まります(・∀・)
梁の部分になる鉄筋です。
太い鉄筋が主筋となり、主筋に対し巻きついている鉄筋をあばら筋と呼びます
ちなみに柱の主筋に対し、巻き付いている鉄筋を帯筋といいますよ(^ω^)
あばら筋も帯筋も、主筋の強度を補強するための鉄筋になりますが、
使用する部位によって呼び名が違うようです
(柱筋に巻き付いている帯筋)
・
・
・
鉄筋をガス圧接をしている職人もいらっしゃいました(´▽`)
ガスで圧接し、鉄筋同士をつなげています「重ね継手」といいますよう
鉄筋に圧力をかけて、ガスバーナーで加熱していきます。
加熱していくとふくらみができるので、所定のふくらみで加熱をやめ圧力を下げます(´ー`)
以上!
工事の様子はここまでになりますー
次回のブログもおたのしみにっ
- - キリトリ - - -
横浜市神奈川区東神奈川にて賃貸マンションを建設中デス。
間取は1K・1LDK(・∀・)
完成は2019年3月を予定しております
*捨てコンクリートの打設を行なっております
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
どんよりお天気+ムシムシ で、憂鬱な廣瀬でございます
こういうお天気の日は、頭が痛くなる確率が非常に高いです・・。
・・・ブログの内容までどんよりしそうなので、早いところ本題に入ろうと思います。
東神奈川の現場でございますっ( ̄^ ̄)ゞ
前回のブログでは、根伐・山留工事の様子をご紹介いたしました
掘削作業、そして土砂崩れ防止のため、壁をつくる工事です。(´ー`)
工事は進み、捨てコンクリートの打設へ・・
現場には生コン車とポンプ車が。両車のおしり同士をくっつけて、生コンを卸しています(^ω^)
「おしり」から「おしり」へ受け流すといった所でしょうか。
バケットに卸された生コンは、
ポンプ車に搭載されたポンプへと吸い込まれ、押し出されますよ
では、打設状況はというとっ
ポンプの圧力により、管を通して
生コンクリートが打ち込み箇所まで送られていきますε=ε=ε=┌( ;゚д゚)┘
捨てコンクリートは建物の床になるものではありませんが、
建物を建てるための基準線を出し、地面をならすことで足場をつくりやすくしたり、
職人さんの作業をしやすくしたりする、などが主な役割になります
打設を終えた所から、トンボで均していきますよ
以上!
工事の様子はここまでになりますー
次回のブログもおたのしみにっ
- - キリトリ - - -
横浜市神奈川区東神奈川にて賃貸マンションを建設中デス。
間取は1K・1LDK(・∀・)
完成は2019年3月を予定しております
*根伐工事を行なっております
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
あっついですねー。
昨日の過ごしやすさはどこへ行ったのやら・・・
洗濯物がよく乾きそうですね!!これは嬉しい。
・
・
・
本日、東神奈川の現場に行ってきましたー
さっそく工事の様子をご紹介したいと思います。
前回のブログでは、山留めH鋼の紹介をしました(^ω^)
それから工事は進み・・・・
掘削工事を行なっておりましたー!
基礎をつくるスペース確保のために、土を掘削します。
これを根伐工事(ねぎりこうじ)といいます。
支持層※1まで掘り進め、土はダンプカーに積み一旦場外へ(」゚Д゚)」イッテラッシャーイ
建物が傾いたり沈んだりしないよう、支持層の上にしっかりと基礎を設けることが決められています
※1.建物の重さに耐える強さを持つ地盤・地層のこと
掘削作業と同時に進めていく工事が、山留めになります
掘削したそばから土砂崩れが起きないように、せき止める壁をつくる山留め工事。
打ち込んだH鋼とH鋼の間に矢板を挟んで、壁をつくっています
矢板が入る隙間をつくり、一枚一枚はめ込んでいき固定をしています。
掘削の進み具合に合わせるように、下へ下へ・・・とつなげていきますε=ε=ε=┌( ;゚д゚)┘
以上!
工事の様子はここまでになりますー
次回のブログもおたのしみにっ
- - キリトリ - - -
横浜市神奈川区東神奈川にて賃貸マンションを建設中デス。
間取は1K・1LDK(・∀・)
完成は2019年3月を予定しております
*山留めH鋼の打ち込み
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
今日はスッキリしないお天気ですが、
明日は良いお天気になるようですよー
しかも、最高気温が28度まで上がるそうで・・・・。
熱中症に気をつけたいですね( ;´д`)
さっ、本題へ。
先日に東神奈川の現場に行ってまいりましたので、お伝えします___
28本の鋼管杭打ち込みが無事に終わり、次の工程へε=ε=ε=┌( ;゚д゚)┘
今回ご紹介するのは、山留H鋼になります
また杭ー?かと思いますが、杭は杭でもまた違う種類の杭なんですっ
アルファベット「H」の形っをした鋼材を、地中に打ち込んでいきます
大きな重機ですねー( ゚д゚ )
左側にスクリューが見えますね
鋼管杭の時にも登場しました、スクリュー。今回も先行削孔したようです(・∀・)
その際に登場するのが、セメントミルク。
掘削したそばから孔壁が崩壊しないよう保護液として注入し、根固めを行ないます
こちらの機械と重機をホースでつなぎ、注入していますヨ。
H鋼をナゼ!打ち込むのかというと、
のちの工事で基礎をつくる為に掘削工事が始まります
その際に大活躍するH鋼。その様子はまたご紹介させていただきますね━ヽ( ゚Д゚)人(゚Д゚ )ノ━
以上!
今回はここまでになりますー
次回のブログもおたのしみにっ
- - キリトリ - - -
横浜市神奈川区東神奈川にて賃貸マンションを建設中デス。
間取は1K・1LDK(・∀・)
完成は2019年3月を予定しております