*2階躯体工事の様子
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
あいにくのお天気でございますね
6月らしく、空気がジメっとしており大変不快です・・。
はぁ、梅雨入りも間近ですしね、大人しくしているしかないですね(・∀・)
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というわけで!!大田区東蒲田の現場日記を更新いたします__
前回は、1階立ち上がりコンクリート打設をご紹介しました!!
そして2階の躯体工事が始まったのでありますε=ε=ε=┌( ;゚д゚)┘
型枠を建て込み、壁配筋が行っています
鉄筋をタテヨコ2段に組んでおり、コンクリートの厚みを出して堅牢な造りしています(^ω^)
配筋途中ですが!!
こうした開口部には、斜めに補強筋が入ります
補強筋の目的は、開口部の地震に対する補強がメインです。
斜め筋はコンクリートの収縮割れの防止となるのですよー(-^〇^-)
型枠を建て込む際に必要なのが、Pコンとセパレーター。
白く丸い物がPコン、そして棒状がセパです( ̄^ ̄)ゞ
セパレーターは、外側と内側の型枠の間隔を一定に保つために使っており、
Pコンはセパレーターの受け皿のような役割を果たします(セパがネジ頭になっているので)
内側の型枠というのが、
以前も登場しましたスタットボード(断熱型枠材)になります
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あらかじめ型枠にこんな物が付いているのもあります( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )
これはサッシアンカーといいますよ
サッシというくらいですから、ドアや窓などに使う型枠にはこのサッシアンカーが付いています!!
後の工事で、どのようにして使われるのかご紹介いたしますねー
以上!
今回はここまでになりますー(^-^)
次回のブログもおたのしみに。
- - キリトリ - - -
大田区東蒲田2丁目にて、事務所併用賃貸マンションの建設をしております
地上8階建、賃貸部分は1R・1K・1LDKの間取デス。
完成は2020年1月を予定しておりますので、竣工まで宜しくお願いいたします。(´ー`)
*1階立ち上がりコンクリート打設
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
5月も今日で終わりですねえええええ。
これから待っているのは梅雨!!
こういう言い方すると、期待して待っているみたいな感じですが、
決してそうではありませんよ、雨は嫌ですよねーーーーーーー。はぁ
では、大田区東蒲田の現場日記を更新いたします__
地上8階建の賃貸マンションを建設しておりますε=ε=ε=┌( ;゚д゚)┘
昨日は、1階立ち上がりコンクリート打設でした
その前に。打設前の状況でっす。
前回ブログのこの状況から・・・
スラブにスタットボードの敷き込み・配筋作業と進みました。(´ー`)
オレンジ色の管はCD管といい、電線を通す管になります
CD管の中に電線が通され、この管はコンクリートに埋没されますよう。
ドン!!!
打設完了の写真です(・∀・)表面がきれいに均されておりますねー
コンクリート硬化後に墨出しを行い、2階の躯体工事へと進みます( ´∀`)人(´∀` )
1階はご覧のとおり!!
支保工がたっくさん立っておりました
コンクリート打設に耐えられるように、しっかり下から型枠を支えています(・∀・)
以上!
今回はここまでになりますー(-^〇^-)
次回のブログもおたのしみに。
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完成は2020年1月を予定しておりますので、竣工まで宜しくお願いいたします。(´ー`)
*1階躯体工事・続き
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
さっそくですが!大田区東蒲田の現場日記を更新いたします__
1階躯体工事の続きで。
だいぶ工事が進んでいますよーε=ε=ε=┌( ;゚д゚)┘
型枠の建て込み・壁配筋が終わりました
そして、壁配筋を覆うように白い板が新たに建て込まれておりますが、
これをスタットボードといいます
スタットボードは断熱型枠材で、これを壁・スラブに建て込んでいきます(´▽`)
↑の画像でもあるように型枠の締固めが行われており、
コンクリート打設の際に型枠が崩壊しないよう、しっかりと固定しておく必要があるのです
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型枠支保工が支えているのは、バタ角という木材です!!
コンクリートを打設する際に型枠がゆがまないように設置するものです
ちなみに。
支保工は、1本でおよそ1トンの重さに耐えられるとのことで(°д°)
見かけによらずの力持ちなんですね
話を戻しまして。
バタ角に対し、90度になるように設置しているのは単管です。
この上にスタットボードが敷きこまれます(^ω^)
以上!
今回はここまでになりますー(^-^)
次回のブログもおたのしみに。
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完成は2020年1月を予定しておりますので、竣工まで宜しくお願いいたします。(´ー`)
*1階の躯体工事が始まりました
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
昨日は新宿にて、不動産賃貸経営のフェアが開催されました!!
朝日建設もフェアに参加しましたので、近日中に社員ブログにてご紹介いたしますねー
では!大田区東蒲田の現場日記を更新いたします___
1階の躯体工事が始まり、外部の足場も組まれていました
こちらは、柱の配筋です。
主筋に対し、横方向に巻き付いているように配筋されているのが帯筋となります
主筋の補強や位置の固定をしてくれていますよーーーー
鉄筋が交差している箇所は、結束線で固く結ばれ固定もしています(・∀・)
鉄筋がまだまだあるので、配筋作業は続くでしょう。
先程から写真でチラチラ写っていた、この黄色い板は型枠になります。コンクリートパネルといいまっす
この型枠は外側に建て込まれていきます
では内側は??と思った方。今後の東蒲田のブログは要チェックです(笑)
以上!
今回のブログはここまでになりますー(゚∀゚ )
次回もおたのしみに。
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完成は2020年1月を予定しておりますので、竣工まで宜しくお願いいたします。(´ー`)
*1階床つくり
皆さまこんにちは(^∇^*)/
平成も残すところあと10日間で終わってしまいますね
平成最後、平成最後と騒いでいた割にはあまり実感がありませんが。
令和の時代、楽しみにしております(笑)
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では!先日、大田区東蒲田の現場に行ってきましたので、
工事の様子をご紹介いたします(゜o゜)
以前にご紹介した基礎工事から、進みに進み。
1階の床つくりがスタートいたしました
スラブ(床)には型枠を敷き込み、その上から鉄筋を組んでいきます
鉄筋はよく見ると、タテヨコ2段になっていますよね(^○^)
鉄筋を下から支えているものは、スペーサーといいます。
スペーサーは、かぶり厚さを確保するために必要なものになります。
かぶり厚さとは、コンクリート表面から鉄筋表面までの距離です。画像で言う、矢印の距離!
コンクリートを打設する際、重さで鉄筋がずれてかぶり厚さがずれないようにするため
一定の間隔を置いてセッティングします
あちらの職人さんは、鉄筋が交差している箇所を結束していました!
電動のハッカーを使っています
結束線と呼ばれる針金のようなもので、固く結び固定をしていますよ。
以上!
今回はここまでになりますー(-^〇^-)
次回のブログもおたのしみに。
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完成は2020年1月を予定しておりますので、竣工まで宜しくお願いいたします。(´ー`)