基礎工事の最近のブログ記事
*1階床つくり
皆さまこんにちは(^∇^*)/
平成も残すところあと10日間で終わってしまいますね
平成最後、平成最後と騒いでいた割にはあまり実感がありませんが。
令和の時代、楽しみにしております(笑)
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では!先日、大田区東蒲田の現場に行ってきましたので、
工事の様子をご紹介いたします(゜o゜)
以前にご紹介した基礎工事から、進みに進み。
1階の床つくりがスタートいたしました
スラブ(床)には型枠を敷き込み、その上から鉄筋を組んでいきます
鉄筋はよく見ると、タテヨコ2段になっていますよね(^○^)
鉄筋を下から支えているものは、スペーサーといいます。
スペーサーは、かぶり厚さを確保するために必要なものになります。
かぶり厚さとは、コンクリート表面から鉄筋表面までの距離です。画像で言う、矢印の距離!
コンクリートを打設する際、重さで鉄筋がずれてかぶり厚さがずれないようにするため
一定の間隔を置いてセッティングします
あちらの職人さんは、鉄筋が交差している箇所を結束していました!
電動のハッカーを使っています
結束線と呼ばれる針金のようなもので、固く結び固定をしていますよ。
以上!
今回はここまでになりますー(-^〇^-)
次回のブログもおたのしみに。
- - キリトリ - - -
大田区東蒲田2丁目にて、事務所併用賃貸マンションの建設をしております
地上8階建、賃貸部分は1R・1K・1LDKの間取デス。
完成は2020年1月を予定しておりますので、竣工まで宜しくお願いいたします。(´ー`)
*基礎配筋・型枠工事
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
4月がスタートいたしましたε=ε=ε=┌( ;゚д゚)┘
朝日建設にも新入社員が5名入り、先日入社式を終えたところでございます
→入社式の様子←
18日から配属とのことで、先輩社員は非常にたっのしみであります!!!
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では!大田区東蒲田の現場日記を更新いたします__
京急蒲田駅から歩いて8分ほどのところで、賃貸マンションを建設しております(・∀・)
前回のブログでご紹介した時より、工事が進みました
基礎配筋・型枠の建て込みが始まっております(^ω^)
捨てコン上に、基礎エースという鉄筋の受け金物を打ち付け、配筋作業が始まります
基礎エースには主筋(太い鉄筋)が並べられ、
それに対して帯筋(細い鉄筋)が巻きつけられるようにしてありますね!!
型枠から筒が飛び出ていますね( ゚д゚ )この筒はボイド管といいます。
ボイド管は、スリーブ(給排水管が壁や床基礎などと貫通する場合に、その開口を確保するためのさや管)
を抜くときに使う管のことです
そして、配筋を囲うように基礎の型枠を立て込んでいきます
以上!
今回はここまでになりますー(-^〇^-)
次回のブログもおたのしみに。
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完成は2020年1月を予定しておりますので、竣工まで宜しくお願いいたします。(´ー`)
*捨てコンクリート打設後、地足場の設置
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
4月から新生活が始まる皆さん、今頃胸のドキドキが止まらないのではないのでしょうか( ゚д゚ )
4月まであと1週間と切りました、ここからはカウントダウンですよね笑
お互いがんばりましょう
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では!大田区東蒲田の現場日記を更新いたします__〆(._.)
根伐工事から工事は進みました
土のままだったのが一点、、、、コンクリートに!!
実は、捨てコンクリートというものを打設しました(^ω^)
厚さ50mmのコンクリートです。
基礎や型枠の墨出し、型枠・鉄筋の受け台として設けるものになります
たしかに。
土のままでは、型枠の建て込みや配筋作業などが出来ませんもんね(´;ω;`)
赤や黄色、青などは墨出しです。分かりやすく色分けをしているとのこと!!
以前にご紹介した、鋼管杭。覚えていますかー??→ お さ ら い ←
杭の周囲には、鉄筋が溶接されておりました
この鉄筋は補強筋となりますよ。
鋼管杭外周にこのように補強鉄筋を溶接したのち、杭頭部と基礎とを一体化させるのです(・∀・)
最後に。
もうお気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、地足場が設置されました(゜∀。)
地足場は基礎工事の際に、材料の運搬や通行など目的に使用される
地面に沿って低くかけた足場になります。
これを利用して基礎の鉄筋の支持に用いることもあるんですよ
以上!
今回はここまでになります(-^〇^-)
次回のブログもおたのしみに。
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完成は2020年1月を予定しておりますので、竣工まで宜しくお願いいたします。(´ー`)
*掘削作業・・・根伐工事が始まりました
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
今日は春の陽気を感じる暖かさとなりそうですねー
そして3月9日、レミオロメンさんの歌が頭の中をぐるぐるぐるぐる・・・・
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気を取り直して!
大田区東蒲田の現場日記を更新いたします___
工事は根伐工事を行なっておりました
建物の基礎をつくるために行う掘削作業になります。
重機で支持層(根伐底)まで掘り進めていきます。
支持層とは、建物の重さに耐える強さを持つ地盤・地層のことを言います!
建物が傾いたり沈んだりしないよう、
支持層の上にしっかりと基礎を設けることが決められているのですよ。
掘削した土をダンプに積み、場外へ┌( ;゚д゚)┘┌( ;゚д゚)┘┌( ;゚д゚)┘
掘削している状況ー・・・・
職人さんの背の高さくらいまで掘り進めていますね(・∀・)
また、掘ったそばから土砂崩れが起きないように
山留工事を同時に行なっています(^ω^)
そこで登場するのが、以前に地中に打ち込んだH鋼でっす
打ち込まれたH鋼の間に矢板を挟んでおり、
土砂をせき止める壁をつくっているのです!!これが山留工事となります
以上!
今回はここまでになりますー
次回のブログもおたのしみに(゜∀。)
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大田区東蒲田2丁目にて、
事務所併用賃貸マンションの建設をしております
地上8階建、賃貸部分は1R・1K・1LDKの間取デス。
完成は2019年10月を予定しておりますので、
竣工まで宜しくお願いいたします。(´ー`)
・山留めH鋼の打ち込み
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
2月10日、本日はニットの日だそうです
まだまだ寒い日が続きますので、あったかぁーーいニットが必須アイテムですね(^ω^)
では!
先日、現場取材に行ってまいりました大田区東蒲田のブログを更新いたします___
前回ご紹介した鋼管杭の打ち込みが無事に終わり、新たな工事へ突入です
工事は山留め杭の打ち込みを行なっておりました!!そう、また杭。
これが山留め杭のH鋼アルファベットHの形をしております(・∀・)
これを地中に打ち込むわけですが、その前に先行削孔をしますε=ε=ε=┌( ;゚д゚)┘ドドド
スクリューが地中に入っていきます・・・・・・
こちらの機械は、セメントミルクを流す機械でございます
スクリューで掘削する際に、一緒にセメントミルクを流し込むのです。
なぜそうするのかというと、掘削したそばから孔壁が崩壊しないよう保護液として注入し、根固めを行なっています
こちらの機械と重機をホースでつなぎ、注入していますヨ。
以上!今回はここまでになりますー
次回のブログもおたのしみに。
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完成は2019年10月を予定しておりますので、
竣工まで宜しくお願いいたします。(´ー`)