躯体工事の最近のブログ記事
*4階躯体工事の様子
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
昨日は東蒲田の現場に行ってきました
さっそく工事の様子をご紹介いたします!!
4階まで上がってまいりました。
型枠との間隔を保つセパレーターや、
かぶり厚さを保つスペーサーが壁の配筋に付いていますね
断熱型枠材のスタットボードの建て込みが行われております(・∀・)
スタットボードは高気密・高断熱の基本性能に加え、
内部の型枠(コンパネ)が不要のため、環境にやさしく短工期というメリットがあります。
やるぞう君がいますね。
フォームタイが付けられたので、型枠の締固めが行われます(´ー`)
ちなみに外側に建て込まれたコンパネにもフォームタイ!!
単管が通され、締固めがされている所もありました(゜∀。)
がっちり固定し、型枠が崩壊しないようにしています。
あ、そうそう。
1階の型枠支保工が外されたとご紹介しましたが!!
今回、現場に行ってみると外壁の型枠が外されていました
型枠には剥離剤が塗布されているので、表面が少しツルツルしていました。
以上!
今回はここまでになります
次回のブログもおたのしみに。
- - キリトリ - - -
大田区東蒲田2丁目にて、事務所併用賃貸マンションの建設をしております
地上8階建、賃貸部分は1R・1K・1LDKの間取デス。
完成は2020年1月を予定しておりますので、竣工まで宜しくお願いいたします。(´ー`)
*スラブ工事の様子
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
7月11日、今日はセブンイレブンですね
私はほぼ毎日のように、コンビニのセブンイレブンを利用させていただいておりますわ(・∀・)
そして、沖縄県初のセブンイレブンが本日開店したそうですよ!!オメデトゴザイマス
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では、工事の様子です
いつの間にか、少し背が高くなっておりましたね。
スラブ工事中でございます!!
配筋作業が終わっているようですね鉄筋が縦横きれいに並べられています。
職人さんたちは、CD管を配筋下にくぐらせているようです
電線が通される管で、このままコンクリートに埋め込まれます。
また、鉄筋が交差している箇所を結束線で固く結び固定、ということもしていました( ̄^ ̄)ゞ
開口部にご注目。
壁配筋の際もそうでしたが、
こうした開口部には鉄筋が斜め45度に補強筋として入ります(^ω^)
補強筋の目的は、開口部の地震に対する補強がメインです。
斜め筋はコンクリートの収縮割れの防止となるのですよー(-^〇^-)
こちら、躯体からニョキっと出ているのはサッシアンカーといいます。
これは予め躯体に打ち込まれているものであります(今度取材行った際に写真撮ってきますね)
何に使うのかというと、後のサッシ取り付け工事の際に必要不可欠なものなので、
おたのしみにしていてください。笑
スタットボード一面の1階でございます。
型枠や支保工が外れると、ひろーく感じます
1階はエントランスの他に、事務所にもなります。どんな感じに仕上がっていくのかたのしみですねー
以上!
今回はここまでになりますー
次回もよろしくどうぞ。
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大田区東蒲田2丁目にて、事務所併用賃貸マンションの建設をしております
地上8階建、賃貸部分は1R・1K・1LDKの間取デス。
完成は2020年1月を予定しておりますので、竣工まで宜しくお願いいたします。(´ー`)
*3階躯体工事の様子
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
さむい!!
半袖で出勤してしまいましたが、寒かったぁぁぁぁああああああ。
では!!
大田区東蒲田の現場日記を更新いたします__
工事は3階の躯体工事を行なっておりました(・∀・)
壁配筋は、おなじみのダブル配筋です
スタットボード(断熱型枠材)が建て込まれていますね!!
コンパネが建て込まれその上に壁配筋、そしてスタットボードという流れですが。
内側の型枠(スタットボード)を建て込むことを、型枠を返すといいます
スタットボードの表面には、フォームタイが刺さって(?)います。
すでに単管が通されている箇所もあり、締固めが行われていきますよー
がっちり固定し、型枠が崩壊しないようにするのであります!!
梁の部分、すでにサポート(支保工)が立っていて下から支えていますね
今後、スラブの工事が始まった際にはサポートが無数に並びます。
そんな1階は、きれいさっぱり支保工が外れました( ´∀`)人(´∀` )
断熱型枠材のスタットボード一面です
以上!
今回はここまでになりますー(´∀`)
次回のブログもおたのしみに。
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完成は2020年1月を予定しておりますので、竣工まで宜しくお願いいたします。(´ー`)
*鉄筋の圧接を行っておりました
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
先週末の土日は、大森東にて構造見学会が行なわれました!!
当現場の京急蒲田駅のお隣、梅屋敷駅が最寄りの物件です
ぜひ現場日記も見てみてくださいませ(・∀・)
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では!!
東蒲田の現場日記を更新いたします__
本日、現場にお邪魔したところ。
鉄筋の圧接をしておりましたので、ご紹介いたします(´ー`)
まずは鉄筋を切断している職人さん。
必要な長さに切断し、鉄筋同士を溶接してつなぎ合わせる工事を行うのです
ガス圧接を行うのは、柱の鉄筋のようですね!!
鉄筋を固定する器具のようなものが設置されています(^ω^)
ガス圧接では鉄筋は溶接のように溶けているわけではなく、
鉄の原子に活発な運動をさせ、再配列させて一体化させているそうです
つなぎ合わせる鉄筋を切断し、2本の鉄筋の中心がずれないようにしめつけ、
圧力をかけてガスバーナーで加熱していきます( ´∀`)人(´∀` )
圧接した接合部分は、↓写真のようにぷっくりしているんです!!
このぷっくりにも決まりがありまして、、、
・鉄筋の直径の1.4倍以上
・長さで1.1倍以上のなだらかな形状 といった形でないとなりません( ̄^ ̄)ゞ
以上!
今回はここまでになりますー(・∀・)
次回のブログもおたのしみに。
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完成は2020年1月を予定しておりますので、竣工まで宜しくお願いいたします。(´ー`)
*2階躯体工事の様子
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
あいにくのお天気でございますね
6月らしく、空気がジメっとしており大変不快です・・。
はぁ、梅雨入りも間近ですしね、大人しくしているしかないですね(・∀・)
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というわけで!!大田区東蒲田の現場日記を更新いたします__
前回は、1階立ち上がりコンクリート打設をご紹介しました!!
そして2階の躯体工事が始まったのでありますε=ε=ε=┌( ;゚д゚)┘
型枠を建て込み、壁配筋が行っています
鉄筋をタテヨコ2段に組んでおり、コンクリートの厚みを出して堅牢な造りしています(^ω^)
配筋途中ですが!!
こうした開口部には、斜めに補強筋が入ります
補強筋の目的は、開口部の地震に対する補強がメインです。
斜め筋はコンクリートの収縮割れの防止となるのですよー(-^〇^-)
型枠を建て込む際に必要なのが、Pコンとセパレーター。
白く丸い物がPコン、そして棒状がセパです( ̄^ ̄)ゞ
セパレーターは、外側と内側の型枠の間隔を一定に保つために使っており、
Pコンはセパレーターの受け皿のような役割を果たします(セパがネジ頭になっているので)
内側の型枠というのが、
以前も登場しましたスタットボード(断熱型枠材)になります
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あらかじめ型枠にこんな物が付いているのもあります( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )
これはサッシアンカーといいますよ
サッシというくらいですから、ドアや窓などに使う型枠にはこのサッシアンカーが付いています!!
後の工事で、どのようにして使われるのかご紹介いたしますねー
以上!
今回はここまでになりますー(^-^)
次回のブログもおたのしみに。
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完成は2020年1月を予定しておりますので、竣工まで宜しくお願いいたします。(´ー`)