*置き床工事を行いました
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
明日から3連休の方も多いのではないでしょうか??
なーんかあまりお天気がよろしくないようですね
台風も近づいてきているようですし、どうしてこう、お休みの時って天気が悪いのでしょう?
答えは誰にも分からない問いかけ、失礼いたしました。
東蒲田の現場日記を更新いたします__
躯体は、7階まで上がってまいりました!!
型枠の建て込みを行っている最中です
建て込み完了後、今度は壁の配筋が始まりますよー
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躯体工事以外にも着々と進んでいますのでご紹介します(・∀・)
まず躯体にはこうした溝があるのですが、
この溝には捨て打ちとして、シーリング材が充填されます
こうした溝はなぜつくられているのかというと。
乾燥収縮によって発生するコンクリートの亀裂を事前に想定した位置に発生させるため、
このように目地(溝)が設けられています。
これを誘発目地といいますよ(^ω^)
以前にちょこっとご紹介したタイル張り。こちらも進んでいますよー
躯体を高圧洗浄して汚れを落とした後、下地モルタルを付けてタイルを張り合わせていきます。
1枚1枚張り合わせているのではなく、写真のように何枚か連結しているタイルをユニットタイルといいます
ひとつ前の写真↑では茶色い紙が付いていましたね!
これに水を吹き付けて時間を置き、きれいに剥がした様子がこちら。
そして、先ほどの誘発目地に関連して。
タイル間にも目地が設けられており、ここは後に目地材で埋めていきます
タイルや下地のモルタルは寒暖によって収縮や膨張が起こりやすいので、
目地材を充填して防いでいるのです(ノ゚Д゚)人(゚Д゚ )ノ
以前にご紹介しました、転がし配管。
が、見えなくなっています( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )
正体はコレ。
置き床工事を行いました!!床を二重にしたのです。
床を二重にすることで、
保温性を期待できるほか、音の振動を伝わりにくくしてくれます
以上!
今回はここまでになりますー(´∀`)
次回のブログもおたのしみに。
- - キリトリ - - -
大田区東蒲田2丁目にて、事務所併用賃貸マンションの建設をしております
地上8階建、賃貸部分は1R・1K・1LDKの間取デス。
完成は2020年2月を予定しておりますので、竣工まで宜しくお願いいたします。(´ー`)