*1階床つくり
皆さまこんにちは(^∇^*)/
平成も残すところあと10日間で終わってしまいますね
平成最後、平成最後と騒いでいた割にはあまり実感がありませんが。
令和の時代、楽しみにしております(笑)
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では!先日、大田区東蒲田の現場に行ってきましたので、
工事の様子をご紹介いたします(゜o゜)
以前にご紹介した基礎工事から、進みに進み。
1階の床つくりがスタートいたしました
スラブ(床)には型枠を敷き込み、その上から鉄筋を組んでいきます
鉄筋はよく見ると、タテヨコ2段になっていますよね(^○^)
鉄筋を下から支えているものは、スペーサーといいます。
スペーサーは、かぶり厚さを確保するために必要なものになります。
かぶり厚さとは、コンクリート表面から鉄筋表面までの距離です。画像で言う、矢印の距離!
コンクリートを打設する際、重さで鉄筋がずれてかぶり厚さがずれないようにするため
一定の間隔を置いてセッティングします
あちらの職人さんは、鉄筋が交差している箇所を結束していました!
電動のハッカーを使っています
結束線と呼ばれる針金のようなもので、固く結び固定をしていますよ。
以上!
今回はここまでになりますー(-^〇^-)
次回のブログもおたのしみに。
- - キリトリ - - -
大田区東蒲田2丁目にて、事務所併用賃貸マンションの建設をしております
地上8階建、賃貸部分は1R・1K・1LDKの間取デス。
完成は2020年1月を予定しておりますので、竣工まで宜しくお願いいたします。(´ー`)