基礎工事の最近のブログ記事
*基礎コンクリートの打設を行いました
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
雨が降ったり止んだりと、今日は忙しいお天気ですね
今日から3日間は、あまりお天気がよろしくないとの事で・・・。
普段、現場に行く身としてはツライですorz
さて!
気を取り直して、東淵野辺の現場日記を更新致します___
工事は基礎コンクリート打設が行われましたので、
それまでの過程をご紹介したいと思います( ̄^ ̄)ゞ
耐圧盤コンクリートが打設された後、基礎型枠が建て込まれました!
基礎配筋が既に組まれていますが、
その配筋を両側から挟むように建て込みが行われています
その後、1階の床部分にあたるスラブには、
断熱材の敷き込み・スラブ配筋が行われます。
そして配筋後には必ず、検査が実施されます
配筋の形状や配置状況など、厳しいチェックが入りますよーーーー!
みごと検査に合格後!コンクリート打設となります。(´ー`)
打設し終えたところからトンボで均し、そして鏝を使って押さえをしています
表面がとーーーっても綺麗に仕上がっていますよね(^ω^)
打設完了!!コンクリートが硬化されました( ノ゚Д゚)
1階の床が出来上がりましたので、これから躯体工事が始まりますよー
今回はここまでとなりますー
次回のブログもよろしくどうぞo(^▽^)o
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相模原市中央区にて、新築・賃貸マンションを建設中デス(´ー`)
間取りは1LDK・全6世帯。
JR横浜線「古淵」駅から歩いて5分の駅チカ物件となります
*基礎配筋・・その後
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
今日は寝不足の方も多いのではないでしょうか??
寝る間も惜しんで観戦していた方、今日は早く帰って寝ましょうね笑
さてさて!本日、東淵野辺の現場に行ってきましたー
とってもよいお天気ですね!!
前回までのブログでは、
基礎配筋、そして耐圧盤コンクリートの打設をご紹介いたしました
その後、組まれた基礎の鉄筋を挟むように型枠が建て込まれ、
スラブには断熱材の敷き込み、配筋も行われております( ̄^ ̄)ゞ
配筋の下に水色のものが敷かれていますが、こちらが断熱材となります
そして、配筋はタテヨコと2段に組むダブル配筋にすることにより、
コンクリートの厚みが厚くなるので、強い建物になりますね(ノ゚∀゚)ノ
↑配筋を支えるように立っているのは、スペーサーといいます
スペーサーは鉄筋がズレないように固定している他、
適正なかぶり厚さ※1を確保するために設置されております。(´ー`)
(※1.鉄筋を覆うコンクリートの厚さ。
これを充分に確保できていないと、設計通りの強度が得られません。)
こうした開口部は、鉄筋が斜め45度に入っていますね
これは補強筋として、斜めに鉄筋を入れているんですよ。
ではでは、工事の様子はここまでとなります(´・ω・`)
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*耐圧盤コンクリートの打設を行いました
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
現場監督さんから写真を頂きましたので、東淵野辺の現場日記を更新いたしますー
前回のブログでは、基礎配筋の様子をご紹介いたしました
配筋完了後は検査を行ないます(^ω^)
検査項目は下記の通りです。
配筋の形状
鉄筋の径
配筋の配置
配筋のレベル(高さ)
配筋のピッチ(間隔)
検査に合格後、耐圧盤コンクリートの打設となりますよ。ε=ε=ε=┌( ;゚д゚)┘
コンクリート打設の際には、コンクリート検査というものも行います
現場にコンクリートが運ばれてきたら、すぐに品質を検査します。
↓画像はコンクリートの流動性を調べる、スランプ検査。
生コンが硬すぎても柔らかすぎでもなく、
ちょうどいい柔らかさになっているかをチェックします
コンクリート中にふくまれる空気の料を測ったり、
塩化物イオンの濃さを測ったりする検査も行います。
打設状況です
そんな耐圧盤の役割というのは、
建物の荷重を接している地盤面に伝えることです。
建物の底全体で荷重を受けた方が、均等に力が加わって建物が沈みにくいのですよ
基礎の部分は工事が進むにつれて、見えなくなってしまう部分ではありますが
建物を支える上でとても重要なのですよ( ̄^ ̄)ゞ
↓打設が完了いたしました!!
この後は基礎の型枠を建て込み、そして基礎コンクリートの打設となります
ではでは、工事の様子はここまでとなります(´・ω・`)
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*基礎配筋を行なっております
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
お久しぶりでございます
6月がスタートして、早1週間。
6月といえば、唯一祝日がない月でありますね
気を落とさずに、今月もがんばりましょーう。笑
久しぶりの更新となりまして、申し訳ございません!
東淵野辺の現場日記を更新いたします____
工事は基礎配筋を行なっておりますーーーーー
掘削し、基礎をつくるスペース確保の根伐を終えたあと、
厚さ50mmの捨てコンクリートを打設しました!
そして、捨てコン上に基礎エースという物を打ち付けます。
画像↓赤丸が基礎エース、鉄筋の受け金物になりますよ
基礎エースのレベル(高さ)を揃えて、配筋作業が進みますε=ε=ε=┌( ;゚д゚)┘
コレのおかげでふらつきがなく、しっかりとした配筋が組めるんです
基礎エースが支えているのは、梁部分の主筋になります太い鉄筋です
さらに細い鉄筋が巻き付いているように組まれていますが、
これは主筋の補強筋となる役割を果たしますよう(^ω^)
鉄筋同士が交差している箇所は、↓のように結束線で結び固定をしています。
現場では手作業で、ハッカーという工具を使って結束している職人さん・・
現場にはまだまだたくさん鉄筋がありました!
こうして配筋作業は進んでいきます
このあとは、基礎の型枠を建て込みコンクリート打設となりますよ(´∀`)
ではでは、次回のブログもよろしくどうぞ
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*基礎をつくるスペース確保をしています
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
本日、東淵野辺の現場に行ってきましたー
本社がございます「淵野辺」駅のお隣、「古淵」駅が最寄りとなっておりますよ(´∀`)
歩いて5分ほどのところで、賃貸マンションを建設しております!
現場にお邪魔すると、掘削作業を行なっておりました
ユンボという重機で、指定の深さまで掘り進めますε=ε=ε=┌( ;゚д゚)┘
なぜ掘削作業をしているのかというと、
建物を支える基礎をつくるため、スペースを確保しているのです(^ω^)
この工事を根伐工事(ねぎりこうじ)といいますよ(・∀・)
掘った土はトラックに積まれ、現場から搬出されます(」・ω・)」ヨイショ
掘り進めていくと・・・、板が顔を出しました( °Д°)
矢板と矢板の間には先日ご紹介した、H鋼がありますっ
山留工事はこのように、H鋼と矢板で土砂崩れを防止しているのです
以上!
今回はここまでになりますー
次回のブログもおたのしみにっ
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