*基礎配筋・・その後
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
今日は寝不足の方も多いのではないでしょうか??
寝る間も惜しんで観戦していた方、今日は早く帰って寝ましょうね笑
さてさて!本日、東淵野辺の現場に行ってきましたー
とってもよいお天気ですね!!
前回までのブログでは、
基礎配筋、そして耐圧盤コンクリートの打設をご紹介いたしました
その後、組まれた基礎の鉄筋を挟むように型枠が建て込まれ、
スラブには断熱材の敷き込み、配筋も行われております( ̄^ ̄)ゞ
配筋の下に水色のものが敷かれていますが、こちらが断熱材となります
そして、配筋はタテヨコと2段に組むダブル配筋にすることにより、
コンクリートの厚みが厚くなるので、強い建物になりますね(ノ゚∀゚)ノ
↑配筋を支えるように立っているのは、スペーサーといいます
スペーサーは鉄筋がズレないように固定している他、
適正なかぶり厚さ※1を確保するために設置されております。(´ー`)
(※1.鉄筋を覆うコンクリートの厚さ。
これを充分に確保できていないと、設計通りの強度が得られません。)
こうした開口部は、鉄筋が斜め45度に入っていますね
これは補強筋として、斜めに鉄筋を入れているんですよ。
ではでは、工事の様子はここまでとなります(´・ω・`)
次回のブログもよろしくどうぞ
- - キリトリ - - -
相模原市中央区にて、新築・賃貸マンションを建設中デス(´ー`)
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