*耐圧盤コンクリートの打設を行いました
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
現場監督さんから写真を頂きましたので、東淵野辺の現場日記を更新いたしますー
前回のブログでは、基礎配筋の様子をご紹介いたしました
配筋完了後は検査を行ないます(^ω^)
検査項目は下記の通りです。
配筋の形状
鉄筋の径
配筋の配置
配筋のレベル(高さ)
配筋のピッチ(間隔)
検査に合格後、耐圧盤コンクリートの打設となりますよ。ε=ε=ε=┌( ;゚д゚)┘
コンクリート打設の際には、コンクリート検査というものも行います
現場にコンクリートが運ばれてきたら、すぐに品質を検査します。
↓画像はコンクリートの流動性を調べる、スランプ検査。
生コンが硬すぎても柔らかすぎでもなく、
ちょうどいい柔らかさになっているかをチェックします
コンクリート中にふくまれる空気の料を測ったり、
塩化物イオンの濃さを測ったりする検査も行います。
打設状況です
そんな耐圧盤の役割というのは、
建物の荷重を接している地盤面に伝えることです。
建物の底全体で荷重を受けた方が、均等に力が加わって建物が沈みにくいのですよ
基礎の部分は工事が進むにつれて、見えなくなってしまう部分ではありますが
建物を支える上でとても重要なのですよ( ̄^ ̄)ゞ
↓打設が完了いたしました!!
この後は基礎の型枠を建て込み、そして基礎コンクリートの打設となります
ではでは、工事の様子はここまでとなります(´・ω・`)
次回のブログもよろしくどうぞ
- - キリトリ - - -
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