☆まだまだ続く内装工事☆
みなさま、こんにちは
10月も中旬になり、だいぶ秋らしくなってきましたね
さて、9月末に構造見学会も無事に終わり、現場は完成に向けて着々と進んでいます
さっそく現場の様子
既に、高すぎて入りきらないので入り口で
コンクリート打設も全て完了しているので、現場前すっきり
さっそく現場の中に入ってみましょ
構造見学会前に打設をした屋上は防水工事を待っている状態です
屋上は直接雨や風が躯体に当るところなので、キチンと防水が出来ていないと、
建物自体の劣化に繋がってしまうので、とても重要な工事になります
さて、以前もご紹介したように、工事は各階毎に進捗状況が異なります
このように、間仕切り工事をしているところもあれば、
間仕切りが完了しているところもあります
他にも、
設備の配管をしているところもあったり
ちなみに、写真の配管はピンクがお湯の配管で、ブルーが水になります。
どちらも樹脂製なので、錆びる事もなく、また柔軟性があるので、
継ぎてが要らなく水漏れの危険がありません
他の階では置き床工事の真っ最中です。
置き床とは配線や配管をコンクリートの躯体の中に埋め込んでしまうと、メンテナンスが難しいので、
先程ご紹介したように、躯体の上に設備配管をします。設備配管を躯体に埋め込むと、どこかで
不具合が出ると、原因追求をする為には躯体から配管を掘り起こさなくてはいけなくなり、
場所を特定するのもとても大変です。でも、躯体の上に配管をすれば、必要なところだけ
床をはがせば簡単に作業ができます。また、躯体と離すことで音や熱の伝導を防ぐ事が出来ます
エレベーターも準備ばっちり
着々と内装工事が進んでいます完成までもう少し
また様子をご紹介致しますので、お楽しみに
朝日建設では、毎月現場見学会を開催しております
☆構造見学会開催!!☆
みなさま、こんにちは
今日から明日にかけて台風が日本列島を横断するそうですね
まだ、お天気のところも十分に注意をしてくださいね
さてさて、当物件は9月の最終土日の29日30日で構造見学会を開催致しました
それでは見学会の様子をご紹介致します
まずは、外観から
のぼりまで立って準備はOK
まだ、ネットに覆われているので、中が気になりますね
エントランスには朝日建設のパンフレットなども用意されています
着工からの工事の様子も掲示されていました
他にもー、
パネルが用意されていて、より朝日建設で建てる建物の事を分かりやすくご説明しまーす
ちなみに、構造見学会の最中でも工事は行われており、着々と完成に向けて進んでいます
それでは、建物の様子をご紹介しますね
このお部屋は配管が組まれて間仕切りを待っているところでした
写真中央にきれいに積まれているものはこの後、間仕切りをするための軽量鉄骨です
先程の軽量鉄骨はこのように使われます
詳しくはまた次回
こんな部屋があったりー。
こんなところもあって、各階毎に工事の進み方が違うので、工事の流れを一度に見ることが
出来るのですよ
ちなみに、入居希望の方にもイメージが沸きやすくするために、既に完成しているお部屋もあります
そのお部屋もご紹介致しますね
1LDKのお部屋ですお部屋を仕切る扉は半透明のドアなので、締めてもお部屋が暗くなる事が
ありません
キッチンも2口コンロなので、お料理もスムーズに出来ます
あ・・・・・・ぼやけてる・・・・・・。もやぁぁぁん。すみません
洗面脱衣所も清潔感たっぷりのし上がりです
お客様も建物の様子を熱心に聞かれていました
完成してからでは見ることが出来ないので、暑い中でしたが、ご来場頂きました
上棟し、構造見学会を行うと、あとは完成まであっという間です
また完成までの様子をお伝えしていきますので、お楽しみに
☆構造見学会を開催致します☆
みなさま、こんにちは朝夕がだいぶ涼しくなりましたやっと過ごしやすくなりそうですね
さてさて、今回はいつもの現場日記とはちょっと変わって「お知らせ」です
当物件は来週末9月29日(土)30日(日)に「構造見学会」を開催致します
構造見学会とは、建設中の現場の中に入って、
工事の様子や躯体の様子を見る事が出来るのでとっても貴重
更に、当物件は一部居室が完成しているので、入居を希望している方や
建築をお考えの方にもイメージが沸きやすくなっています
現場の中は各階ごとに工事の進捗が違うので、工事の流れを知る事も出来るのです
この現場日記では、文章と写真でしか見ることが出来ませんが、
みなさまが直接見たり触ったり出来るので、より分かりやすいと思います
こんな様子やー!
こんなところも見られるので、是非ご来場下さい
詳細は↓↓
住所:神奈川県横浜市神奈川区東神奈川1?9?3
最寄り駅:JR横浜線・京浜東北線「東神奈川」駅より徒歩2分
京浜急行線「仲木戸」駅より徒歩2分
地図:こちらをクリック
入居はもちろん、ご近所の方もご来場頂けます!もちろんで
みなさまのご来場お待ちしております
こちらからご予約頂けるとスムーズにご案内できます
☆最上階コンクリート打設☆
みなさま、こんにちはもう少しでこの暑さも落ち着くそうですよ頑張りましょうねー
さて、先日、当物件の最上階のコンクリート打設ということで現場に様子を見に行って来ました
今月末は構造見学会も控えているので、まずは最寄駅をご紹介します
最寄り駅のひとつはJRの「東神奈川」駅。改札を出て左に曲がって写真手前の方に
歩いて行きます。
するとー。
交番が見えるとすぐ手前の細い道を入っていくと現場になります
交番の向こうは京浜急行「仲木戸」駅です
さてさて、歩きます
すると、このようなシートに覆われた現場が登場します
丁度コンクリート打設中だったので、打設車が横付けされていました
ちなみに、コンクリート打設はこの1台だけでは出来ません
みなさまがよく見かけるクルクル回るタンクをつけたミキサー車と、写真に写っている「ポンプ車」が
セットになって力を発揮します
ミキサー車からポンプ車へコンクリートを流して、「ポンプ車」でコンクリートに圧力をかけて上まで
上げてホースからコンクリートを出すようになっています。(説明で頭が混乱)
現場最上階まで上がるとコンクリート打設真っ最中でした
黒と、黄色の上着を着た職人さんがポンプ車から出るコンクリートを流し、
白の上着と左側の監督さんが「バイブレーター」という振動を与える道具を
流したコンクリートに差込んでいましたこれはコンクリートを隅々まで行き渡らせたり、
コンクリートの密度を高め、不要な空気を抜かして強度のあるコンクリートに仕上げているのです
グリーンのヘルメットを被った職人さんはトンボを使って均しています。
トンボはみなさまが学生の時に一度は見た事があるあの「トンボ」です
この後鏝を使って驚くほどきれいに均していきます
トンボと鏝のコラボレーション
みんな、作業着も顔もコンクリートまみれです
働く男ってやつですね
あたり一面コンクリートだらけ何台ものミキサー車が往復をしていました
ちなみに現場の最上階からはこのような景色が見えました
写真中央ちょっと左には「みなとみらい」の観覧車や、帆の形をした「インターコンチネンタルホテル」
も見えます夏の花火もバッチリ見えるそうです
最上階のコンクリート打設が完了したので、いよいよ上棟です
これからは内装や外壁の工事がすごいスピードで行われていきます
実は、当物件既に内装が出来ているところもあり、構造見学会では、よりイメージしやすい
状態になっています全部は構造見学会まで取っておいて、ほんの少しだけ、室内の様子をお披露目してしまいます
じゃん
じゃん
じゃん
とここまで!後は構造見学会までのお楽しみ
もしかしたら、構造見学会の前にもう少しご紹介するかも
見学会の情報はコチラから
☆上棟にむけて☆
みなさま、こんにちは最近は晴天と豪雨が入り混じった変な天候が続いていますね
真夏日が続けば雨が恋しく、豪雨が続けば晴天が待ちどおしくなってしまいます
現場も天候に負けないように頑張っているようです
これから界壁間仕切りと各部屋の間仕切り作業が始まるようですこのように、大きく設けた空間の
真ん中を区切って住戸を分ける作り方もあるんですねー。
写真中央の銀色のレールのようなものを挟んで左右対称に空間が作られているカンジですね
仕切りが出来ました先ほども登場した銀色のもの。。。。これをLGSといい、
正式名称はLight Gauge Steel直訳すると、「軽量、規格、鋼」で軽量鉄骨の事なのです。
床と天井にはカタカナの「コ」の字型をしたものを設置し、その間に「ロ」の字型のものを
建てて固定をしていくのです
界壁部分にグラスウールをはめ込んでいきます。
グラスウールは短いガラス繊維で出来ていて、断熱材や防音、防火性にも優れています
こちらでは、職人さんが、開口部とサッシの間をモルタルで隙間が無いように
埋めています。前回ご紹介したように、開口部はサッシより一回り大きく設けられているので、
サッシを取り付ける際には、縦横の水平をしっかり計りながら躯体から出ているサッシアンカーと
溶接されます
撮影時の最上階ではスラブのコンクリートが打設されていました
コンクリートもただ、打設すれば言いわけではないようで、一気に流すと型枠が崩壊して
しまったり、空気を逃さないとあとで空気入っていたところが破裂するので、少しずつ、
空気を逃しながら打設し、丁寧に均していくそうです
やるぞう君が現場から見守っていますなんて・・・。
さらに、たいぶ背が高くなりすぎて写りきらなくなってしまいました
間仕切りのボードが貼られました
LGSで間仕切りをしたところに石膏ボードを張っていきます。
石膏ボードも耐火性に優れているので、木造住宅のように、
火災が他の居室へ延焼しにくくなります。
よく、マンション火災のニュースなどで、火元の両隣から火が出ていない映像がありますが、
このように、構造上延焼しにくいつくりになっているのですただ、油断は禁物ですね
こちらは、ユニットバスを設置したところ。居室の空間が出来たらまず最初に行う工事は
配管工事になります。全ての配管が終わったらユニットバスの設置になります。
こうしないとー次の作業がとっても大変になるのですナゼかは次回ご紹介致しますね
この用に、工事は各階によって工事の進行速度は違っています。監督さんは材料や職人さんの
手配や現場の工事をしたりと大忙しの毎日ですそんな当物件も今月末(29日30日)には
この工事中の建物の中に入る事の出来る「構造見学会」というものを行いますので、
是非みなさま、監督さん、職人さんが頑張って作っている建物を見にいらして下さいね
見学会情報はこちらから