躯体工事の最近のブログ記事

☆2階から3階へ(躯体工事)☆

みなさま、こんにちはhappy01梅雨に入ったとは言え、お天気の日は日差しがきつい今日この頃・・・。

 

外で仕事をする方にとってはキツイ時期だと思います。水分補給をしっかりして、体調を崩さないように

 

気をつけて下さいねsign03

 

さて、早速、現場の様子ですsmile今は、ドンドン階数を上げているので、雰囲気は前回にちょっぴり似ていますが、

 

着々と建物は大きくなっていますpig

 

05.16(2階壁配筋建て込み).JPG

 

なんだか、鉄筋だらけで迷路のようになっています。

 

2階の壁の配筋の様子です。写真奥のオレンジ色の板に四角い穴が開いているのは、

 

窓になる部分です。躯体にはサッシが付くので、ひとまわり大きな穴をあけています。

 

05.16?.JPG

 

別の角度からーーー!!オレンジ色の板の手前に壁の配筋が組まれ、

 

鉄筋が組み終わると、鉄筋をはさむようにして型枠材を建て込んでいきます。

 

05.17.JPG

 

型枠材の前に壁の配筋が組まれました。

 

開口部の周辺は補強筋も組まれてより頑丈になっています。

 

05.17?(壁内側型枠).JPG

 

内側の型枠材も建て込まれました。型枠材で鉄筋をサンドイッチしているところに

 

コンクリートを流していきますが、コンクリートの重みで型枠が崩れないように、

 

頑丈に固定しています。

 

05.22.JPG

 

壁の配筋、型枠の建て込みが完了したので、次にスラブ型枠が建て込まれました。

 

所々から鉄筋が飛び出ているのは、次の階の壁の配筋のつなぎの部分になります。

 

05.23(スラブ).JPG

 

今度は、スラブの配筋が始まりましたsign03現場は鉄筋でいっぱい!というカンジですねsweat01

 

なんだか、黄色の櫓(?)のような物がありますねーーー。

 

さて、何に使うのでしょうかsign02

 

05.23?(鉄筋結束).JPG

 

さっそく、登場しました!!この黄色は梁を中に浮かせながら組む時に支えとして使用するのですhappy01

 

そして、組み終わると、職人さんみんなで「せぇぇぇーーーーの」で支えを抜いて梁を下に下ろします。

 

梁は、天井から下りているので、壁の型枠を組んでしまうと手が届かない為、鉄筋が組めないので

 

このような道具を使って組んでいきますhappy02

 

このように、現場では普段見ないような物を使って工事を行っていきますlovely

 

これからまだどんな道具が出てくるのでしょうかsign02お楽しみにsmile

☆躯体工事は続いています☆

みなさま、こんにちはsign035月も今日で終了。明日からは6月ジメジメ月の始まりですcoldsweats01

 

天気が悪いと気持ちも沈みがちですが、元気に過しましょうnote

 

さて、さっそく、前回の続きpaper工事はまだまだ躯体を作っていますよsmile

 

10.2配筋前状況.jpg

 

1階の壁の配筋が完了し、天井部分の型枠を建てこみましたdash

 

この後、スラブ配筋をしていきます。

 

ちなみに、スラブとは、建物の床構造の事を言います。床の配筋だったら

 

「スラブ配筋」と呼びますhappy01建築用語ですねsign03

 

11.2配筋完了状況 -.jpg

 

スラブ配筋が組まれましたnoteスラブ配筋は少しだけ上下を少しをずらして組んでいます。

 

配筋の間を縫うように通っているのが電気の配管です。コンクリートの中をこのオレンジ色の

 

配管を通しておく事でコンクリートが固まった後に配線が通るためのトンネルが出来上がっている

 

という事ですhappy01

 

12.2配筋検査状況 -.jpg

 

配筋検査が始まりました。この配筋検査では、設計図通りに組まれているかなど、

 

様々な項目のチェックをしていきますpencil

 

この検査に合格しないと次の作業には進めないので、緊張の瞬間ですsmile

 

13.1打設状況 -.jpg

 

検査に無事パスをしましたーsign03監督さんにとっては、この検査合格して当たりまえなんでしょうねー。

 

私は検査と聞いただけで悪い事はしていなくてもドキドキしますが・・・。

 

コンクリート打設が開始されていますhappy02

 

14.1打設完了状況 -.jpg

 

コンクリートの打設が完了しましたーnew表面がとってもきれいなのは、土間屋さんが

 

鏝で何度か抑えて整えます。

 

所々鉄筋が飛び出ているのは、次の階の壁配筋をする為の目印のようなものです。

 

15仮囲い05.11 -.jpg

 

躯体工事が進むにつれて現場の囲いもドンドン背が高くなりますねsign03

 

この囲いも完成間近にならないと外れないので、全貌が気になってきますsmile

 

雨にもマケズ風にもマケズ現場は頑張って工事をしていますnote

 

次回もお楽しみにsun

 

 

 

 

☆躯体工事☆

みなさま、こんにちはsprinkleお天気がコロコロ変わる今日この頃・・・。

 

雨が降ると気持ちもジメジメしそうですが、元気に現場の様子をご紹介しまーすsign03

 

前回は基礎のコンクリート打設をご紹介致しましたので、その続きですhappy01

 

まずはこちら↓↓

 

1.基礎コン打設状況 -.jpg

 

よく、クルクル回る生コン車は見かけると思いますが、コンクリートの打設はこの

 

生コン車だけでは、出来ないのですnote写真の中央にMの形をしたものが見えますが、

 

これが、「ポンプ車」のホースです。ポンプ車でコンクリートに圧力をかけて送り出し打設するのですよsign03

 

2.1柱圧接状況 -.jpg

 

こちらは、柱配筋を圧接している様子です。

 

縦に建てた配筋の長さを出すために、更に鉄筋を溶接しています。

 

横に組まれた鉄筋は一本一本結束線で結ばれ固定されていますsign05

 

3.1工事状況全景 -.jpg

 

沢山の柱が建ち始めましたupdown

 

4.1現場状況全景 -.jpg

 

きれいな現場ですねーshine整頓された現場は職人さんの動きにも無駄がなく、

 

集中して作業が出来ますsign03良い環境づくりのために監督さんは様々なところまで

 

目を配っていますhappy01

 

5.1仮囲い -.jpg

 

現場の仮囲いの様子ですpaperこのように現場をぐるっと囲うことで、周りの方が安全に生活できるよう、

 

またこの囲いのおかげで安全に工事を行う事もできるのですeye

 

これからどんどん囲いが高くなっていきますよーflair

 

 

6.1F型枠工事 -.jpg

 

壁の型枠材が建てこまれましたsign01

 

ちゃんと窓になる部分はもう開いていますねsmileこの型枠材の手前に壁に配筋が組まれるのです。

 

でも、どの位置から壁配筋を組むの!?と思いますが、そこはきちんとgood

 

写真でもわかるように、床から鉄筋がニョキニョキでていますよね。それに合わせて組むので、

 

ご安心下さいdash

 

8.1型枠状況 -.jpg

 

ちょっと、いろいろ立て込んでいるようですが・・・。

 

壁の配筋の様子はお伝えできるかと・・・・。

 

9資材搬入 -.jpg

 

次々と資材が搬入されていきますsweat01現場は雨でも風でもいつでも工事をしているので、

 

監督さんはいつもクッタクタで事務所まで戻ってくるんですよcoldsweats01それだけひとつの

 

建物を建てるという事は大変な事なんですねーbearingさて、次はどんな工事が待っているのでしょうか!!

 

この続きは次回happy01お楽しみにnote

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