☆内装工事の続き☆

みなさま、こんにちはhappy01オリンピックも陸上競技が始まり、いよいよ終盤戦になってきました。

 

そろそろ寝不足もピークのはずですsweat01我々ももう少し頑張りましょうsign03

 

さて、前回から内装工事の様子をご紹介していますが、その続きですshine

 

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ちっちゃーいロボット(?)のようなものから赤い光線が出ています・・・・。

 

映画だとこの光線に当たると警報機がなっちゃう感じですが、こちらは現場。

 

間違いなくこの光では警報は鳴りませんので、ご安心をhappy01

 

この光は何をしているのでしょうか!?

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ちょっと場所は違いますが、先ほどの光を目印に書いたものです!!

 

正解は「墨だし」でした!

 

このラインに従って左官屋さんがモルタルをぬりぬり♪♪

 

ちなみに、階段が外にある場合は、水が端の溝に流れるように勾配をつけてぬりますhappy01

 

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こちら左が墨だしをしていた職人さん、右が弊社の社員元工事部員です。

 

お仕事中にも関わらず手を止めて写真を撮りやすいようにして下さったり、

 

写真にも写って下さいましたhappy02ありがとうございました。

 

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室内では間仕切りがされている階もありました。

 

銀色の細い柱のようなものはLGSと言って、床面と天井面にはカタカナのコの字型を

 

おいて「コンクリート釘」というので打ち付けて固定をします。

 

そして、そのコの字の間に四角柱の形のLGSを組んでいきます。

 

LGSとはlight  gauge steel=軽量の規格の鋼=軽量鉄骨になります。

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こちらでは、ユニットバスの設置もされていました。

 

ユニットバスの後ろ側ってこんなカンジなんですね・・・ホントにユニット。

 

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LGSの写真のところにもちょっぴり写っていますが、

 

このホースは設備の配管ですshineピンクがお湯でブルーがお水そのお隣がガスで、一番右が

 

電気になります!内装工事でこのLGSと配管を一番最初に行うのは理由があるのですgemini

 

その理由がこちら↓↓

 

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「置き床」をするからですgood

 

ナゼ置き床をしなければいけないのかは、配管を躯体の上に出す事で

 

メンテナンスがしやすくなります。以前は躯体の中に埋め込んでいたので、

 

何かあると作業が大変だったそうです。しかし、躯体の中に隠さない事で

 

調子の悪い部分を短時間で解決できるようになるそうですshine

 

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最上階では型枠材と壁の配筋が組まれていました!

 

このように、内装工事と外構の工事は同時進行で行われていくのですhappy01

 

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職人さんサポート準備中。このサポートでコンクリートを打設している最中の

 

型枠を支えます。室内全体にサポートを立てることで平らな床&天井を作る事が出来ます。

 

この1本のサポートで支えられる加重は「1トン」ですhappy02

 

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サポートの上に「大引材」が渡されています。この上に型枠材が敷かれます。

 

躯体工事には色々なものが使われて作られていきますhappy01

 

次回はどうなっているのでしょうか。お楽しみにsign03

 

 

 

 

 

 

 

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