☆基礎工事は続いています☆

みなさま、こんにちはhappy01いよいよ明日からは多くの方がGWに突入するのではないでしょうかsign02

 

そのGWに朝からソワソワしています・・・。じつは・・・smile

 

さて、前回は基礎工事をスタートした様子をご紹介致しましたが、今日はその続きですsign03

 

P3220077.JPG

 

前回職人さんが組んでいた基礎の背筋が進み、型枠を建てこんでいました!

 

型枠と型枠の間にコンクリートを流すので、コンクリートの中に鉄筋が入った頑丈な

 

構造になるのですscissors

 

職人さん、せっせと型枠と建てていますね。しかも、この型枠、しっかり止めないと、

 

コンクリートの圧力で崩壊してしまうので、崩壊しないように、固定しますgood

 

P3220078.JPG

 

コンパネで出来た型枠材をセーパレーターという金具で止めていきます。更に、この後、

 

パイプサポートで補強されます。

 

型枠材はこのようにして作られています⇒http://www.asahi21.co.jp/outside/katawakuzai.html

 

P3220079.JPG

 

配筋のあちらこちらに白い丸が見えますね!!コレは、【ボイド】というもので、

 

設備の配管を通すためのトンネルです。【ボイド】も太いもの細いものがあり、

 

電気が通るもの、給排水が通るものなど分かれますsmile

 

P3280084.JPG

型枠材の建て込みが終わったら地中部分の天井作り、つまり、1階の床作りになりますcatface

 

天井部分にコンパネを敷き、配筋をしていきますーsign01

 

P3290087.JPG

 

配筋検査をしていますねー。配筋検査は構造計算に基づいた鉄筋の太さや本数、組み方などの

 

約束事がきちんと守られているかなど細かくチェックしていきますpencil

 

このチェックにパスしないと次の工程には進めないので、とっても大切な検査になりますwatch

 

P4060128.JPG

 

無事検査にパスしましたーnoteコンクリート打設が始まりましたbullettrain

 

配筋の間に見えるオレンジ色のホースは電気の配線用になります。建物の中を縦横無尽と

 

いった感じですねshine

 

このコンクリート打設は一度に「ドバー」っと流すのではなく、数回に分けて時間をかけて

 

打設していきます。「ドバー」としてしまうと、型枠の崩壊を誘発してしまうのでbearing

 

いよいよ「本格的に工事!」という感じになりましたねhappy01次回もお楽しみに。

 

GW休暇のお知らせhttp://www.asahi21.co.jp/blog/teamasahi/2012/04/post-59.html

 

 

 

トラックバック(0)

トラックバックURL: https://www.asahi21.co.jp/blog/mt-sys7/mt-tb.cgi/241

コメントする