☆基礎工事はしっかりと☆

みなさま、こんにちはhappy014月も中盤にさしかかり、「新」の付く人は疲れがソロソロ

 

ピークになる頃でしょうか。頑張りすぎず、自分の体調管理もしっかりしないといけませんねnote

 

さて、少し間が開いてしまいましたが、現場の様子をご紹介致しますcherry

 

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前回は「杭工事」で終わりましたので、その続きです。

 

建物を支えるための基礎を作る穴を掘っていきます。コレを「根伐り」と言います。

 

読み方は「ねぎり」。大きさは建物がすっぽり入る大きさなので、とっても大きいですsign01

 

この根伐りと、同時進行というか、先に行うというか・・・の作業が

 

「山留工事」になります。その山留工事はこの部分↓↓

 

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掘った所に壁を造る工事の事を言います。

 

何故、こんな工事をするかというと、地面を掘ると、地下水が流れていたり、土砂の圧力で

 

掘ったところが埋まったり、事故防止の為に掘削した地盤を押さえるために行います。

 

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根伐りが進み、最初に行った杭工事の杭が頭を出し始めました。

 

それにしても、この穴、深いですね・・・。作業をしている職人さんの頭の高さよりはるか上に

 

地面がありますよ。

 

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ああ、この流したてコンクリートに絵を描きたい・・・。なんて思ってはいけませんよ!!

 

これは「捨てコン」をしたところ。先程のように、掘削したところから、基礎を造り始めますが、

 

土のままでは作業が出来ません。正確な位置に配筋も出来ませんので、コンクリートを流し、

 

「墨だし」を行います。墨だしは簡単に言うと実寸代の図面を描くということですね!!

 

ちなみに、杭の周りが少し大きく、深く掘られているのは、杭の周りには柱が立つからです。

 

強度が必要なのでsmile

 

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墨だしに沿って足場が組まれ始めましたー!!と、とにかく綺麗な現場ですねshine

 

監督の几帳面な正確が出ていますねー。汚い現場では安全に工事はできませんよね!!

 

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さっそく、杭の周りの柱になる配筋が組まれていますー!

 

職人さんが、大きな籠に入っているようにも見えますhappy01

 

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職人さん登ー場paperご協力ありがとうございます!!

 

このように、現場では、作業毎に証明と記録の為に写真に撮ります。

 

着々と進んでいるようですね!!次回もお楽しみに♪♪