☆耐圧コン打設
みなさま、こんにちは!
今週末の18・19日(土・日)に、
《朝日町2丁目マンション》の完成見学会が開催されます!!
是非ご来場ください
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さてさて、前回 基礎配筋 のご紹介を致しました!
その基礎配筋が完了し今回はその上から、
耐圧盤コンクリートというものを打設致します!!
捨コンはあくまでも、
強度を出すものではなく水平な床をつくるもので・・・
耐圧盤コンクリートは建物の全荷重を底面全体に分散させる為のものです!
そのため、打設の厚さも捨コンよりも厚く打設します
耐圧コン打設完了です(^O^)ノ
これより、基礎の型枠建込がはじまります
今回は以上になります!
次回もどうぞよろしくお願いします_(._.)_
☆基礎配筋
みなさま、こんにちは!
最近休みの日はゲームばかりして過ごしている私ですが・・・
ここのところ新しいゲームを買いたいな、と
なにかおすすめのゲームはないですかねーー??
本体から買うのもアリですね 笑
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さて、前回は捨コン打設の様子をご紹介しました!
コンクリートが硬化し、墨出し後の「基礎配筋」を今回はご紹介したいと思います
上の写真の左上側に足場がうつっています。
もの凄くわかりにくいですが・・・鉄筋がまとまって置いてある所です
基礎足場といい、捨てコンクリートの打設後に
作業通路の確保のためのものになります
この足場が組まれ配筋作業が始まります!!
配筋する場所によって鉄筋の種類がきまっており、
長くて曲がっている鉄筋や短いものまで様々な種類の鉄筋があります
下写真の丸でかこっているものですが・・・
「基礎エース」といい、地中梁の上主筋を支持するもので
地中梁鉄筋の上と下のコンクリートの被りの厚さを一定に保つ為に使われるものです
被りの厚さとは、鉄筋を覆っているコンクリートの厚さのことをいいます
以上、基礎配筋のご紹介でした!!
次もよろしくお願いします
☆捨てコン打設
みなさま、こんにちは!!
10月28・29日(土・日)に構造見学会・完成見学会が開催されます!!
なんと、3現場もございますよー
【朝日町2丁目ビル】
現場のなかを見ることのできる貴重な機会ですので是非ご来場下さいませ
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さてさて、現場の様子をご紹介したいと思います!!
前回、「根伐り・山留工事」についてお伝えしました。
今回は捨てコン打設について、ご紹介いたします
現場の前にポンプ車と生コン車がいました!
コンクリートはポンプ車から圧送されるのです
「捨てコンクリート」とは?
次の工程の鉄筋を組んだり、型枠を建て込んだり・・・とするのですが、
土のままではそのような作業ができません!
なので、捨てコンクリートを打設するのです
厚さ50mmほどのコンクリートになります。
強度を必要としないコンクリートですが、今後の作業をしていく上でとても大事なもので
型枠や鉄筋の受台になるのです
流し込まれたコンクリートは、職人さんが均していきます
捨コンの打設が終わり、コンクリートが硬化したら「墨出し」を行います
作業の基準線をコンクリートの表面に記すのですよ
出された墨に沿って工事が進んでいきます!
以上、今回はここまでになります。。
次回もよろしくお願いします
☆根伐り・山留工事
みなさま、こんにちは!!
本日はあいにくの雨
最近は雨が多いですね!本当に!!
しかも、台風22号が発生したそうです・・・
今回は日本をそれてくれるといいのですが
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気を取り直して、現場日記の方更新したいと思います
前回、H鋼の埋め込みの様子をご紹介しました!
今回はH鋼の行方、「根伐り・山留工事」の様子をご紹介します
まず「根伐り工事」とは、
基礎をつくる為に地面を掘り下げて空間を作る工事です
掘削した土をトラックで搬出していきます!!
この際に掘削して土壁状態になっている部分が崩れてこないように、
以前埋めたH鋼とH鋼の間に矢板という板を入れ込み土砂崩れを防ぎます
これが「山留工事」というものになります
細かい部分は手作業で掘っていきますよー
このようにして、四方に根伐り・山留工事を行っていきます!!
今回は以上になります(^○^)ノ
次回は捨てコンクリート打設の様子をご紹介いたします
☆H鋼の打ち込み
みなさま、こんにちは!!
昨日はとても寒かったですね・・・
10月中旬に都心で最高気温が15度を下回ったのは、
なんと46年ぶりだそうですよ・・サムイ
風邪をひかないよう体調管理をしっかりしましょう
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では、現場監督さんからお写真頂いたので
現場日記を更新したいと思います!
こちらは現在の外観です!(^^)!
現場の地面をドリルの刃ようなもので、穴をあけています!
こちらは、H鋼というものを地面に埋める為に掘削を行っているところです!
そのH鋼というのがこちら・・・
名前の通り「H」の形をしているのです!!(写真では横になっていますが・・)
所定の深さまでいったら、H鋼の打ち込みとなります
なぜH鋼を打ち込むのかは、また日を改めてご紹介したいと思います
次回もどうぞよろしくお願いします