☆置床工事
みなさま、こんにちは!
今日は曇ってますね・・・
雨もふる予報で、本社のある淵野辺では
ちらほらふっていましたよ
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ではでは。
現場の様子をご紹介したいと思います(^^ゞ
当現場は内装工事がどんどん進んでいます!!
今回は置床工事の様子をご紹介したいと思いますっ
前回ご紹介した転がし配管は覚えていらっしゃいますでしょうか?
この配管の上に床を作ることを置床といいます)^o^(
まずは壁際に、際根太(きわねだ)というものを設けます!
このように際根太を設けておくと、
壁際での床材の沈み込みを防ぐことが出来るのです
際根太を支えているのは束(つか)といい、
これをボンドでくっつけ、均等に並べているのです(*^^)
この際根太の上に床材を置いていきます。
躯体と床の間に空間が出来ます
空間が出来る事によって
「保温性に優れる」「床下に配給管を通すことができる」
などがメリットとしてあります
ちなみに、床材というのはパーティクルボードを使います!!
厚さ20mmの床材です(・。・
このパーティクルボードの上に、
フローリング等の床材がはられますよーー
当現場の構造見学会が6月9・10日(土・日)に開催致します!
*開催時間*
10:30から16:00まで
*最寄駅*
JR横浜線「橋本」駅北口より徒歩4分
見学会当日はスタッフがおりますので、
建築をお考えの方や入居をお考えの方は是非ご来場下さい(^○^)ノ
以上、置床工事と見学会のご紹介でした!!
次回もよろしくお願いします