2018年5月アーカイブ
☆置床工事
みなさま、こんにちは!
今日は曇ってますね・・・
雨もふる予報で、本社のある淵野辺では
ちらほらふっていましたよ
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ではでは。
現場の様子をご紹介したいと思います(^^ゞ
当現場は内装工事がどんどん進んでいます!!
今回は置床工事の様子をご紹介したいと思いますっ
前回ご紹介した転がし配管は覚えていらっしゃいますでしょうか?
この配管の上に床を作ることを置床といいます)^o^(
まずは壁際に、際根太(きわねだ)というものを設けます!
このように際根太を設けておくと、
壁際での床材の沈み込みを防ぐことが出来るのです
際根太を支えているのは束(つか)といい、
これをボンドでくっつけ、均等に並べているのです(*^^)
この際根太の上に床材を置いていきます。
躯体と床の間に空間が出来ます
空間が出来る事によって
「保温性に優れる」「床下に配給管を通すことができる」
などがメリットとしてあります
ちなみに、床材というのはパーティクルボードを使います!!
厚さ20mmの床材です(・。・
このパーティクルボードの上に、
フローリング等の床材がはられますよーー
当現場の構造見学会が6月9・10日(土・日)に開催致します!
*開催時間*
10:30から16:00まで
*最寄駅*
JR横浜線「橋本」駅北口より徒歩4分
見学会当日はスタッフがおりますので、
建築をお考えの方や入居をお考えの方は是非ご来場下さい(^○^)ノ
以上、置床工事と見学会のご紹介でした!!
次回もよろしくお願いします
☆内装工事が着々と進んでいます!
みなさま、こんにちは!
本日も良いお天気ですね、暑い・・・(._.)
朝と夜がうすら寒い時がありますが
体調管理、気を付けないとですね。(先週まで風邪をひいていました)
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前回のブログで無事に上棟しました当現場。
今回は内装工事の様子をご紹介します
内装工事でまず先に行われるのは、床下の配管工事です(^○^)
この工事の事を「転がし配管」といいます
グレー・・・排水
青・・・お水
赤・・・お湯
それぞれの配管になります!!
配管がずれてしまわないように、バンドで固定されています
間仕切り工事も行われていました(^^ゞ
LGS(軽量形鋼)を使って、室内を仕切り骨組みをつくる工事になります
室内にならんでいる銀色の棒がLGSです!!
間仕切り工事がされたあと石膏ボードというものを貼り、
壁・天井をつくっていきます(ー_ー)!!
以上、内装工事の様子でした!!
次回もよろしくお願いしますー
☆無事上棟しました!!
みなさま、こんにちは!
本日は良いお天気ですねー(*´∇`*)
先日までのあの寒さが嘘のよう・・・
来週は30度近くまで気温が上がるそうですね
熱中症に気を付けなくてはいけない気候になってきましたね
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それでは!
現場日記を更新したいと思います( ´_ゝ`)
前回のブログでは最上階の配筋作業が完了しており、
コンクリートを打設するだけの状態でした
最上階のコンクリ打設の様子をご紹介します(・o・)
型枠内の柱・壁部分からコンクリートを流し込み、スラブの打設を行なっていきます。
一気にコンクリートを打設してしまうと型枠がコンクリートの圧力に耐えられず、
変形してしまったり、外れてしまう事があります
なので、流し込む順番、スピードを調節しながら打設していきます!(^^)!
RC造の場合最上階のコンクリートが打設されることを「上棟」といいます
無事に打設が完了し、上棟致しました!!
これより、内装・外壁工事がどんどん進んでいきます
当物件の構造見学会の日程が決定いたしました!!
見学会が近くなりましたら詳しい情報を現場日記でもご紹介しますね
今回は以上になります。。。
次回も宜しくお願いします(^∇^*)/