躯体工事の最近のブログ記事
☆橋本3丁目の賃貸ビル|上棟
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
4月に入り、新年度がスタートしました!!
朝日建設にも新しい仲間が加わりましたよ(^_-)-☆
社員ブログにて入社式の様子をご紹介しておりますので
是非ご覧ください!!
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
最上階の躯体の建込みが完了し、
先日コンクリート打設が行われました!
RC造の場合、最上階のコンクリート打設によって
躯体の立上りが完了すると上棟となります!!
(基本的に木造住宅などで
屋根の一番上の梁が取り付けられることを上棟といいます)
屋上のスラブには、天端ポインターと呼ばれるものが
各所に設置されています。
雨水が溜まらないようにする必要のある屋上では勾配を付ける為、
この天端ポインターを各地点の高さに合わせて設置し、
これを目印にして打設を行います!
ちなみに足場から駅の方を見るとこんな感じになっています!
いやぁ、高くなりましたねぇ('∀')
無事上棟し、これより仕上げ工事に入ります!
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2021年7月完成予定
店舗(6)
事務所(1)
☆橋本3丁目の賃貸ビル|最上階躯体工事
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
本日はお知らせから!
4/24.25(土日)に当現場にて構造見学会を開催いたします!
どなた様でも無料にてご見学が可能となっております!
当日はコロナウイルス感染予防を徹底し、開催させていただきます。
お客様におかれましてもご協力をお願いいたします。
【※コロナウイルス感染予防の為、事前予約をお願いいたします※】
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
いよいよ躯体工事が最上階、7階に突入いたしました!!
こちらは圧接をくり返し、最上階まで伸びた柱筋です。
鉄筋の先がカーブしています。
この先端の形状はフックと呼ばれ、
建築基準法により定められた施工になります。
一方、こちらは下階の階段部分です。
左官工事が行われ表面が滑らかな状態となっておりました。
モルタルが塗られた部分は、
最終的に「吹付塗装」にて仕上げられます!
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2021年7月完成予定
店舗(6)
事務所(1)
☆橋本3丁目の賃貸ビル|6階立上りコン打設
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
今朝駅で袴姿の女の子を見かけました。
きっと卒業式でしょう(*^^*)
卒業を迎えられるみなさま、おめでとうございます!!
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、6階躯体の壁の建込みの様子をご紹介させていただいた当現場。
6階天井(7階スラブ)の型枠建込み、配筋工事が完了し、
先日6階立上りのコンクリート打設が行われました!!
残念ながら更新者は今回の打設も、
現場に取材に行くことが出来ませんでしたが
無事6階躯体が立上がりました!
一方先日、サッシの取り付けの様子をご紹介した下階では
サッシに窓ガラスが入りました!
網入りガラスでございます。
この網、防火設備の一種で、建築基準法の規定により、
防火地域や準防火地域では、網入りガラスを使用しなければなりません。
ガラスに網が入っていることで、
熱でガラスが割れてもガラスが
飛び散らず延焼を防ぐ効果があるのです!
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2021年7月完成予定
店舗(6)
事務所(1)
☆橋本3丁目の賃貸ビル|6階躯体工事
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
3月に入りました!
最新の予報では横浜の桜の開花は今月18日だそうです(*^^*)
今年こそお花見を楽しめる状況になってほしいですね・・・
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
現在、当現場は最上階の1こ下、
6階の躯体工事中でゴザイマス!!
取材時は屋外側の型枠が建て込まれ、
壁配筋が完了した状態となっておりました。
壁の鉄筋にはスペーサーという車輪のようなものが必ず取り付けられます。
この写真の円形のものは、その形から
ドーナツ型スペーサーと呼ばれています。
鉄筋につけることで鉄筋同士の間隔や、
型枠との間隔を一定に保つことができます。
また鉄筋は格子状に二重になるように組んでいます。
これをダブル配筋と言い、二重にすることで
打設するコンクリートの厚みも増すため、
より強度のある建物が期待できます。
スラブもダブル配筋です。
そしてこちらのグレーのものもスペーサーです。
壁に使用したものはドーナツ型でしたが、
スラブ配筋ではタワー型スペーサーというものを使用して、
コンクリートのかぶり厚さを一定に保てるようにしています。
いずれのスペーサーも取り付ける間隔が決まっていて、
スラブのような構造物の底面については1平米につき4個以上、
建物の壁面に対しては1平米につき2個以上と定められています!
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2021年7月完成予定
店舗(6)
事務所(1)
☆橋本3丁目の賃貸ビル|5階立上りコン打設
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
当現場の最新の完成予想パースが更新されました!!
正面と裏面で色合いが異なるようです。
どんな外観に仕上がるのか楽しみですね!!
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
5階の躯体の建込みが完了し、
先日5階立上りのコンクリート打設が行われました!!
残念ながら当日更新者は現場に行くことはできませんでしたが、
打設は無事完了致しました!!
一方、下階では内装工事が始まっております。
サッシが取り付けられました!
以前にご紹介した「サッシアンカー」に溶接し固定しております。
こちらが型枠が解体され、躯体に残った状態のサッシアンカーです。
このサッシアンカーに繋ぎの鉄筋を溶接。
その鉄筋にサッシを溶接します。
溶接し、サッシと躯体との間にできた隙間はモルタルで埋めます。
この作業はモルタルがトロトロの状態の為、
トロ詰めと呼ばれているそうです。
ちなみに、モルタル。
見た目はコンクリートと似ていますが、
モルタルは<セメント+水+砂>
コンクリートは<セメント+水+砂+砂利>を混ぜたものになります。
モルタルは主に、レンガやブロックの目地、
「コンクリート」表面の仕上げに使われます。
さらに、建物の下地に使ったり、接着剤としても使用されます!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2021年7月完成予定
店舗(6)
事務所(1)