2021年2月アーカイブ
☆橋本3丁目の賃貸ビル|5階立上りコン打設
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
当現場の最新の完成予想パースが更新されました!!
正面と裏面で色合いが異なるようです。
どんな外観に仕上がるのか楽しみですね!!
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
5階の躯体の建込みが完了し、
先日5階立上りのコンクリート打設が行われました!!
残念ながら当日更新者は現場に行くことはできませんでしたが、
打設は無事完了致しました!!
一方、下階では内装工事が始まっております。
サッシが取り付けられました!
以前にご紹介した「サッシアンカー」に溶接し固定しております。
こちらが型枠が解体され、躯体に残った状態のサッシアンカーです。
このサッシアンカーに繋ぎの鉄筋を溶接。
その鉄筋にサッシを溶接します。
溶接し、サッシと躯体との間にできた隙間はモルタルで埋めます。
この作業はモルタルがトロトロの状態の為、
トロ詰めと呼ばれているそうです。
ちなみに、モルタル。
見た目はコンクリートと似ていますが、
モルタルは<セメント+水+砂>
コンクリートは<セメント+水+砂+砂利>を混ぜたものになります。
モルタルは主に、レンガやブロックの目地、
「コンクリート」表面の仕上げに使われます。
さらに、建物の下地に使ったり、接着剤としても使用されます!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2021年7月完成予定
店舗(6)
事務所(1)
☆橋本3丁目の賃貸ビル|5階躯体工事
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
さてそれではさっそく、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、4階の立上りコンが打設された当現場。
現在5階の躯体工事が進められております。
取材時は屋内側の型枠の建込みを行っておりました。
こちらの鉄筋の間に通っているオレンジの管は
CD管と呼ばれるものになります。
配線をコンクリートの中にそのまま埋め込んでしまうと、
コンクリ打設の際に砂利などとこすれてしまい電線が傷んでしまう他、
配線の直しが全くできなくなってしまいますので、
躯体の建込みの際にCD管を配置し、配線のルートを確保します。
電気スイッチやコンセントとなる部分にはボックスと呼ばれる
箱状のものが取り付けられます。
こちらも打設にて躯体の中に埋め込まれる状態となります。
一方、すでに立上がっている1階に
タイルの貼り付けられた実物サンプルがありました(・o・)!
左右の違い、分かりますでしょうか
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こたえは「目地の色」です!
この様に使用するタイルに対して
検討している目地を実際に合わせてみてどのような雰囲気になるのか
目で確かめながら色決めは行われていきます。
果たしてどちらが採用されるのか、楽しみですね!!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2021年7月完成予定
店舗(6)
事務所(1)
☆橋本3丁目の賃貸ビル|4階立上りコン打設
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
本日2月4日は「西の日」だそうで、
西の方に向かうと幸運に巡り合えるのだそうです。
相模原からみて西となるとやっぱり京都とかですかねぇ。
いいですよね。京都。
コロナが終息したらたくさん旅行に行きたいです!!!!!!
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
"あの2台"が停車しているということは、
もう、お分かりいただけますね(*^^*)
4階の躯体の建込みが完了し、
先日4階立上りのコンクリート打設が行われました!!
取材時は壁部分に打設を行っておりました。
写真手前、右下部分に写っている黄緑色のもの。
コンパネに刺さった状態のこちらはスミポイントと呼ばれるものです。
ワインのコルク栓のように床のコンパネにあけられた穴に
しっかりとはまってます。
打設後、コンクリートが硬化次第、スミポイントを抜くと
この部分に穴ができます。
この穴より下階のスラブに引いた基準墨
(型枠等を建て込む際に基準となる線)を
次の5階スラブに移し描くことができます。
今回は打設序盤に取材に行ったので、
以前にもご紹介したコンクリート試験に遭遇しました!
覚えていますか?
忘れてしまった方はこちらで復習をお願いします!笑
今回も無事打設完了致しました!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2021年7月完成予定
店舗(6)
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