☆石膏ボードとクロス貼りのご紹介。
みなさま、こんにちは!!
もう年末年始休暇に入っている方たちも多いと思います(*'▽')
2019年12月29日(日)から2020年1月5日(日)
までとなっております!!
ご迷惑をおかけ致しますが、何卒宜しくお願い致します。
ぞれでは、今年最後の現場日記を更新致しますね!
この間も良く晴れた日に現場取材に行って参りました(゚Д゚)ノ
前回ご紹介した内装工事の続きをご紹介しますーー
LGS(軽量形鋼)を使って間仕切り工事を行ったその上に、
石膏ボードというものをはりつけていきます!!
石膏ボードは内装用下地材で、
強度強化はもちろんの事、耐熱性・遮音性にも優れております(^○^)
石膏ボードをはりつける場所の長さに合わせてカッターで切り目を入れ、
体重をかけると簡単に折れるそうです
石膏ボードを切った断面はぼこぼこになっているので、
やすりをかけて滑らかにしてからはりつけていくそうですよ!!
ビスでしっかり固定します(゚Д゚)ノ
石膏ボードはりが完了すると、、、クロスが貼られます(*'▽')
クロスを貼る前には下地処理が行われます!!
それが上のお写真、白くなっている部分です(=゚ω゚)
「パテ処理」といわれる下地処理です。
ネジ頭やボードのつなぎ目などの凸凹している部分をパテで埋める作業です
下地処理を行った壁に職人さんがクロスを貼り付けていきます!!
空気が入らないように丁寧に丁寧に・・・天井からクロスを貼ります(∩´∀`)∩
壁から貼ってしまうと、天井のクロスを貼った時にクロスの糊が壁に付いてしまうので、
クロスは天井から貼るのです!!
今回は以上になります(^0_0^)
次回もよろしくお願いしますっ