2019年8月アーカイブ
☆CD管とは・・・・？
みなさま、こんにちは！
要はどんよりとしたお天気でしたね・・・
明日はまた暑くなるそうで(;^_^A
なかなか涼しい日が来ないですね
では！工事の様子です(｀・ω・´)
前回「基礎型枠工事」のご紹介をしました。。。
その工事が進み「スラブ工事」がほぼ完了していました！！
「スラブ」というのは、
床構造をつくり、面に垂直な荷重を支える板の事です
今回は下の階がないので、1階スラブは1階の床となりますが。
下に階がある場合は『下階の天井・上階の床』となります(´-ω-`)!!
スラブの配筋が完了し、電気屋さんが「CD管」を設置していました！！
「CD管」とは・・・？
このオレンジ色の管の事です！！
こちらは電気配線用で、電線を通す管です(。-`ω-)
電線をコンクリートの中にそのまま埋め込んでしまうと、砂利などとこすれて電線が傷んでしまいます。
また配線の直しが全く出来ません・・・(´;ω;｀)
そこでこのCD管を使用するのです
CD管は埋設専用で露出は禁じられているので、目立つオレンジ色になっているそうです
以上、工事の様子でした！！
仮の資料入れを設置しました！！
是非ご覧になって下さいねーーー(*‘ω‘ *)
☆基礎型枠工事
みなさま、こんにちは！
今朝は結構涼しかったですね(´-ω-`)
はやくこのぐらいの涼しさになればいいのに・・・と思いながら出勤しました笑
ではでは・・・
工事の様子をご紹介します！！
前回、基礎配筋のご紹介をしました。。。
この工事が進み「基礎型枠工事」が行われていました！！
何やら黄色い板が敷かれていますね・・・
この黄色い板は「コンクリートパネル」通称 コンパネと呼ばれるものです
このコンパネは何度か転用することが出来ます！！
表面に剥離剤が塗布されている為、解体する際コンパネの表面が剥がれてしまい、
コンクリート面についてしまったりすることがないからです
そのコンパネを組んだ鉄筋を挟むようにして建込み、
その型枠と型枠の間にコンクリートを打設していくのですよ(｀・ω・´)!!
コンクリート打設が終わると、この後に1階スラブの型枠の建込が行われます。
そのため地下空間が出来ます。
その地下部分は「ピット」と呼ばれ、地下に排水等の配管が設置される部分になりますよ
以上、工事の様子でした！！
次回もよろしくお願いします( *´艸｀)
☆基礎配筋工事が始まりました！
みなさま、こんにちは！
あっつーーーーい日が続きますね(;^_^A汗汗
みなさま夏季休暇、楽しんでいますか？
朝日建設も11日(日)から18日(日)まで夏季休暇を頂きます。
ご迷惑をお掛けすると思いますが、ご理解とご協力をお願い致します。
それでは、現場日記を更新したいと思います_(:3 」∠)_
外観はさほど変わっていませんが、中はかなり変わっていましたよーー！
前回は「根伐り・山留工事」を行っていました。
根伐り・山留工事が完了し「基礎配筋工事」が始まっていました(*'▽')
基礎配筋が行われている地面、、、土のまんまじゃないですよね？
なぜかというと、基礎配筋が行われる前に「捨てコンクリート打設」が行われているからです！！
捨てコンクリート打設とは。
建物の基礎をつくる前に、その基礎の位置を印して
それに従い、鉄筋を組み上げる水平面が必要になってきます
ですので、基礎の位置を出す為に打つコンクリートということになります(。-`ω-)
その捨てコンクリートが打設された後、配筋が組まれます！！
職人さんが手作業で鉄筋を組んでいき、
鉄筋が重なる部分を結束機を使って固定していました！！
基礎配筋が完了したら、配筋検査が行われ次の工事に進みます(｀・ω・´)
次回もよろしくお願いします
