躯体工事の最近のブログ記事

☆どっちも型枠?コンパネとスタットボード

みなさま、こんにちは

 

台風が近づいておりますtyphoon

雨も風も強くなってきているので、

十分に気を付けて、お出かけくださいsign03

 

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現場の様子をご紹介いたします(^^♪

現場は、1階の躯体工事を行っているところでしたsign01

 

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鉄筋コンクリート造では、

「外側の型枠を設置・配筋・内側の型枠の設置」を行った後、

型枠の型枠の間に、「コンクリートを流し込む工事」が行われ、

鉄筋コンクリート造の建物が造られていくのですflair

 

 

原町田の現場の型枠は、

外側には【コンパネ(コンクリートパネル)】と呼ばれる「黄色い板」を使い、

内側には【スタットボード】という「白いモノ」を使います。

 

外側のコンパネと鉄筋down

IMG_3803.jpg

 

内側に設置されたスタットボードdown

IMG_3779.jpg

 

IMG_3774.jpg

 

「コンパネ」も「スタットボード」も型枠の役目をしているのですが、

スタットボードは、

コンパネと同様「型枠」の役目のほかに、「断熱材」の役目も果たしますflair

 

なので、

建物内の区切りをつけるときは、

コンパネは使わず、両サイド「スタットボード」が使われます。

 

 

「断熱材と型枠」2つの役目を果たすことで、

*工期が短縮

*コストダウン

*環境にやさしい などのメリットがあります(@^^)/

詳しくは【内断熱工法】をご覧くださいsign03

 

 

スタットボードは、

相模原ショールーム】【横浜ショールーム】に模型があります(・o・)

 

IMG_0179 - コピー.JPG

 

2つのショールームは、予約制となっております。

コチラからご予約】してください(>_<)

 

スタットボードを実際に見るには、

構造見学会】に来場していただくと、工事途中の様子がみれますので、

ご覧頂くことができますeyenote
 

IMG_0616.JPG

 

次の見学会は、

8月25・26日【府中町2丁目マンション】【明神町2丁目マンション】の同時開催です。

ぜひ、ご来場ください(^^)/☆

 

 

 

次回は、「スラブ工事」についてご紹介したいと思いますconfident

お見逃しなくッ!!!

 

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☆柱があるのはラーメン構造

みなさま、こんにちはsun

 

今日はとっても暑い日になりました・・・

すごくお天気も良く・・・・

水分、塩分をしっかり補給して、熱中症にお気を付け下さい(+o+)

 

 

では、現場の様子をご紹介致します。

前回の日記】でスラブ配筋をご紹介した後の工事です。

 

DSCF0524.jpg

 

打設中ーーーーーsign03

 

DSCF0528.jpg

 

DSCF0531.jpg

 

そして、、、、

スラブコンが硬化すると、1階の躯体工事が始まりますsign01

 

まずは、柱の配筋カラsoon

 

IMG_2780.jpg

 

IMG_2778.jpg

 

工事が進んでいくと、

壁配筋や建込工事などが行われていきます(@^^)/

 

(仮称)原町田1丁目マンションの様に、

柱がある構造は【ラーメン構造】と言います。

ラーメン構造が使われるのは、5階以上の背の高い建物によく使われますbuilding

ラーメン構造はでは、建物のほとんどを『柱』で支えています。

一方で、

背の低い建物には【壁式構造】が使われています。

壁式構造では、『柱』がなく建物を支えているのは『壁』になりますhouse

 

 

高さによって、構造が違っています(・o・)!!!

いろんな現場日記を見て【ラーメン構造】か【壁式構造】か確認して見てくださーーいhappy02note

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