☆コンクリートの厚さを一定に保つ為に

みなさま、こんにちはcloud

 

どんよりしたお天気ですが、

少し気温が下がっているため、

いつもよりは過ごしやすい気温になっている気がします(●^o^●)

どんよりお天気ですっきりしない気分になってしまいますが、

今日も一日がんばりましょうnote

 

 

現場の様子をご紹介いたします。

現場は、2階の躯体工事を行っているところでした(..)

 

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1階躯体工事】の日記で『Pコン』について少し書いてありましたが、

今回は、そのPコンとセパレーターなどについてご紹介していきます(^^)/

 

壁配筋をしているところを見てみましょうeyesign01

 

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外側には『コンパネ』が設置され、

内側には『スタットボード』が後に設置されることになります。

コンパネ・スタットボードについて、【この日記】をご覧くださいhappy01

 

 

壁工事されてところを良く見てみると、、、

コンパネ側には、以前少しご紹介した『Pコン』が設置されていますが、

スタットボード側には、平べったい丸のモノが設置されております(・o・)!!!

 

IMG_3461.JPG

 

名前は『断熱材パッド』といい、

役目はPコンと同じですが、

留めるのがコンパネではなくスタットボードの為、この形をしておりますflair

 

型枠と型枠(スタットボード)の間にコンクリートを流し込んでいくのですが、

そのコンクリートの厚さのことを『被りの厚さ』といいます。

 

『断熱材パッド』と『Pコン』の役目は、

被りの厚さを一定に保つために、型枠・スタットボードを固定しているモノです。

 

それと同時に使われるモノが『セパレーター』です。

『セパレーター』とは、Pコンと断熱材パッドを突き抜けているこの棒のことです。

 

IMG_3461 - コピー.JPG

 

型枠と型枠(スタットボード)の幅を一定に保つために設置しております。

 

つまり、

セパレーターで、被りの厚さを一定に保ち、

Pコン・断熱材パッドで、型枠・スタットボードの間の幅を固定しています。

 

 

 

Pコン断熱材パッド・セパレーターについては、以上ですッ(@^^)/~~~

 

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