2018年6月アーカイブ
☆1階スラブ配筋
みなさま、こんにちは
今日は、朝少しだけ雨が降っていましたが、
ほぼ一日曇り天気でした
早く、梅雨空けて欲しいです(^○^)!!!
現場の様子をご紹介致します。
現場は、1階スラブ配筋を行っております
鉄筋の下に敷いてある青いモノは、「断熱材」の『スタイロフォーム』です。
スラブとは、
『上階の床と下階の天井(今回は土間)』の構造体を指します
スラブ配筋を行っているところを見てみると、
グレーのモノが置かれており、その上に鉄筋が組まれております(..)!!!
このグレーのモノは、スラブ用の『スペーサー』です。
下に敷いている『スタイロフォーム』と鉄筋までの高さを、
全ての位置が一定になるように、設置しています(@^^)/
さらに、
鉄筋は上下二段に組まれているので、
この『スペーサー』は、
上の鉄筋の高さを一定にする役目と下の鉄筋の高さを一定にする役目を果たしております
現場にある青い看板に、
「建築をお考えの方用」と「入居をお考えの方用」の資料があります。
少しでも気になる方は、是非お手に取ってご覧ください
☆基礎配筋と基礎コン打設
みなさま、こんにちは
昨日から雨ですね・・・
『梅雨』って感じがしますね(^_^;)
じめじめして、雨ばっかりですが、
好きな音楽でも聞いて気分を上げてお出かけしてみましょう
では、工事の様子をご紹介致します。
今回ご紹介する工事は、【基礎コン打設】の様子です。
とその前に、
前回の日記で【基礎配筋】についてご紹介しました。
配筋した後は、
設計者によって、図面どおり配筋されているかチェックが行われます
その後、
配筋した両側に、型枠を設置してこの状態にします(..)(..)(..)
上から見たらこんな状態になっております。
この後、
型枠と型枠の間(鉄筋部分)にコンクリートを打設していきます
コンクリートは、
ミキサー車というで運ばれてきて、ポンプ車という車で打設場所まで圧送します
写真は、ミキサー車からポンプ車へ生コンを移しているところです
職人さんが持っている黒いホースが、ポンプ車につながっているホースです(・o・)!
コンクリートが硬化したら、
鉄筋の両サイドに設置した型枠をはずします(@^^)/
今回の現場日記は、ここまでです
※完成予想パース(2018年6月現在)