2018年4月アーカイブ
☆タウンニュースへ掲載されました
みなさま、こんにちは
風、、、、
強くないですか?(・_・;)
【川崎市の小向西町】と【世田谷区の等々力】の2現場の取材へ行ったのですが、
もぉーーーー。
すっごい風が強くて、髪の毛がバッサ――――――。笑
外を歩くときは、気を付けてくださいね(^_^;)
では、本題へッ。
4月5日の『タウンニュース(町田版)』に、
当現場のと【(仮称)原町田1丁目マンション】
鶴川駅近くで建設中の【(仮称)能ヶ谷2丁目マンション】が掲載されました
アップ
どちらもまだ始まったばかりの現場です(@^^)/~~~
どちらも駅近物件です
地上5階建(1R・1K 計30戸)
鶴川駅から徒歩分
※完成予想パース
地上7階建(1K・1LDK 計25戸)
町田駅から徒歩分
※完成予想パース
現場の状況を随時【現場日記】でご紹介しておりますッ
是非是非ご覧ください
☆建物の基礎は杭から!!!
みなさま、こんにちは
スゴイ良い天気が続いていますね。
暑いくらいです
今年は、例年より早く半袖を着る気がします。笑
では、現場の様子をご紹介致します。
現在現場では、【杭工事】が行われています
原町田の現場で使われる杭は『鉄筋カゴ』の杭です!
鉄筋カゴの杭はコチラ(..)
丸く組まれている鉄筋を、地面に埋めていきます
もちろん、鉄筋カゴだけでは建物の土台としては不十分なので、
一緒に、コンクリートも流し込んでいきますよぉー(^O^)
杭工事を行う為に、
設計段階でボーリング調査を行います。
ボーリングとは、地質調査の為に地中深くの土を採取する作業の事です。
杭工事が始ます(@^^)/~~~
1本目は、試験杭として設計監理者立会いのもと確認を行いながら打っていきます。
杭をセットしていきます
試験杭を打つ時は1メートルごとに土を採取し、
ボーリング調査で取った土を比較しながら、最終の支持層を確認します。
下の写真は、土を掘削している写真
上の写真が、ボーリング調査の土と試験杭の時に掘削した土を確認している写真
当現場の杭は、杭の底のみが広がった状態の『拡底杭』という杭です(・o・)!
底のみを広げる為に、下の写真の青い機械を使います。
円柱状から、、、、
底に到達した時に、
矢印側の写真の様に羽根を広げるように開いて底のみを掘削していきます。
そして、
掘った穴へさきほどの『鉄筋カゴ』を入れていきます
その後、コンクリートを流し込んでいきまーす
現場まで運んできた長さよりも、
深く杭を打たなければならない時は、
杭と杭(今回は鉄筋カゴと鉄筋カゴ)のつなげてをおこない、
長さをプラスする場合もあります
今回は『鉄筋カゴ』を使った杭でしたが、
他にも『鋼管杭』を使った建物→【(仮称)多摩川1丁目マンションの現場日記】
『PC杭(プレストレスコンクリート杭)』を使った建物もあります(@^^)/~~~
【※PC杭については、ガーデンテラス仙川の日記でご紹介致します】
是非、ご覧くださいッ!!!