☆型枠建て込み☆
みなさま、こんにちは
7月も残りわずか、毎日子ども達の楽しそうな声が聞こえてきますね
世の中のお父さんお母さんご苦労様です
さて、昨日現場に突撃訪問でお邪魔して来ました
まずは、外観
おぉぉぉー!アサガオが付いていますちなみにアサガオとは↓↓
工事中の落下を防ぐために設置します。足場の高さによって、このでっぱりを
増やしていきます。
職人さん、作業中に失礼しまーす(´д`ι)
コンパネをカットしていました作業を中断して現場の中へ入らせて下さったのですが、
入る入り口を間違えで早々に作業を止めさせてしまいました(汗)
スミマセン・・・・気持ちを切り替えてそのお隣の入り口から上がるとー。
室内はサポートが立っていましたサポートは
コンクリート打設をした室内の型枠を支える為に部屋中に立てられます。
この1本で約1トンを支える事が出来る「ちっかっらっもっちぃぃぃぃー!!!」です。
更に上の階に移動すると、今度はオレンジ色の壁これは外側の型枠材です。
コンクリートの床からは鉄筋が飛び出ていますが、この位置に更に鉄筋を組んで、
その手前に断熱型枠材を建て込みます
こちらの職人さんは型枠材ピーコン、フォームタイを取り付けています。
このほかにセパレーターと呼ばれるものがあり、ピーコン・フォームタイ・セパレーターで
1セットの型枠補強材になります他にも単管・バタ角も使用します
外側では職人さんがパワーレンチを使って単管を挟んだフォームタイを締め上げて
いますこれでガッチリ固定されます
こちらは配筋の為の鉄筋です柱の配筋に使ったり、梁の配筋にも活用されます
工場から加工されて納品されます鉄筋が納品されるまで⇒ポチット
再び壁の型枠。窓の部分は型枠も開けてあります
壁の配筋もこの部分だけは空けて、周りに補強筋をガッチリ組みます
雨や風、暑さにも負けず職人さん、監督さんは朝から動き回っています
少しずつまた建物の背が高くなりました5階建ての建物なので、
躯体の工事はもう少しかかりそうですねまた現場の様子をご紹介致します。
お楽しみに
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