・4階躯体工事│梁配筋が始まりました
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
今週はずっとお天気が悪いようですね・・・
梅雨入りするのも時間の問題でしょうね
ではでは、気を取り直して英町の現場日記更新をしたいと思います__
横浜市中区英町にてRC造の賃貸マンションを建設中でございます。
4階躯体工事の続きですよε=ε=ε=┌( ;゚д゚)┘
スラブに上がってきまして、断熱材の敷き込みが完了しています。
スラブ配筋が行われる前に、梁配筋が始まりました
作業台を跨がせて角パイプを通していますね。この上で配筋作業を行っていきますよ。
職人さんは角パイプがずれないように、作業台と角パイプを固定していました。
角パイプの上に梁の主筋を並べています(・∀・)
この後、主筋に対して今度はあばら筋という補強筋(細い鉄筋)を巻きつけていきますよ
ちなみになんですが、柱と梁が交わる部分を柱梁接合部といいます
柱梁接合部は、柱・梁以上に耐力が必要な箇所なのですよー!
建物を支える、柱と梁が交わる箇所ですもんね(゚∀゚)
1階は内装工事が始まったということで、サッシ枠が付きました
型枠にあらかじめサッシアンカーという金物が付いているので、
写真のようにサッシ枠と鉄筋、鉄筋とサッシアンカーを溶接してつなげている状態です
そしてすき間が生じている状態・・・・これはなぜでしょうかね・・・・次回にお伝えできればと!
以上!今回はここまでになります。謎を残したままですが・・・・
次回のブログもよろしくどうぞ
- - キリトリ - - -
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横浜市中区英町にて地上7階建のRC造賃貸マンションを建設しております。
間取は1K(26戸)・1LDK(1戸)、完成は2021年10月予定です
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