・3階躯体工事の様子
皆さまこんにちは!
では、英町の現場日記を更新いたします__
鉄筋コンクリート造の賃貸マンションを建設しております。
3階の躯体工事の様子をご紹介いたします。
1.2階同様にまずは、型枠の建て込みからです(・∀・)
コンクリート表面に墨出しを行い、出した墨を基準にコンクリートパネル(黄色)を建て込んでいきます。
その後は壁配筋へと進みます。
壁配筋後には、断熱型枠材の建て込みになります。白色がそうです!
壁配筋を挟み込むようにして建て込みが行われます。
断熱型枠材は、スラブにも敷き込みが行われます。
敷き込みを行う前に、まずは土台作りから!
型枠支保工を立て、その上にバタ角(角材)を乗せています。
そしてさらにバタ角に対して90度になるように、単管パイプも。
型枠支保工は垂直(縦)に支える役割を持っているので、支保工自体を
固定させるには横に支える必要があります。
ですので、バタ角が必須アイテムになってくるのですよ
1階は型枠が外れました。コンクリートの表面はツルツルしていますね
以上!今回はここまでになります。
次回のブログもよろしくどうぞ。
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横浜市中区英町にて地上7階建のRC造賃貸マンションを建設しております。
間取は1K(26戸)・1LDK(1戸)、完成は2021年10月予定です
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