2021年3月アーカイブ
・1階立ち上がりコンクリート打設を行いました
皆さまこんにちは!
では!英町の現場日記を更新いたします__
鉄筋コンクリート造(RC造)の賃貸マンションを建設しております。
写真からお察しの通り、先日はコンクリート打設でございました( ´ ▽ ` )
1階立ち上がりコンクリート打設!!
型枠やスラブ配筋を飲み込むように、勢いよく生コンを流し込みます。
壁・梁・スラブという順序で行われており、写真はスラブ打設の状況です。
生コンが流れ出るホースとは別で、細めの管のようなものを持つ職人さん。
こちらはコンクリートバイブレーターといい、その名の通り振動を与えています。
振動を与えることで内部の空気を控除でき、密度の高いコンクリートに仕上げていますよ
一定の高さまで打設されたコンクリートは、トンボで表面を均す作業を行います。
こっちは鏝を使って!職人さんの足元にも注目です。
打設を行っている職人さんの長靴とはまた別のものを、お履きになられていますね。
雪の上を歩くようなカンジキに似ています。
以上!今回はここまでになります。
次回のブログもよろしくどうぞ。
- - キリトリ - - -
・
横浜市中区英町にて地上7階建のRC造賃貸マンションを建設しております。
間取は1K(26戸)・1LDK(1戸)、完成は2021年10月予定です
・
・スラブ工事の様子
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
では!英町の現場日記を更新いたします__
横浜市中区英町にてRC造の賃貸マンションを建設しております。
工事はスラブ工事を行っております(^ω^)
さらに工事が進み、スラブ配筋が完了しております。
壁配筋と同様で、縦横2段になって組まれています。
鉄筋を下から支えているようにしているタワー型のスペーサーは、
鉄筋のズレを防止する他に、かぶり厚さを確保しております
※かぶり厚さ・・・鉄筋を覆うコンクリートの厚さ。
これが十分に確保されていないと、設計通りの強度が得られません。
お気づきかとは思いますが、鉄筋の下にくぐらせているオレンジ色の管!これをCD管といいます。
この中に電線が通され、コンクリート内にそのまま埋没されます。
型枠支保工がたくさん立っており、下からがっちりと支えております!!
いよいよ次はコンクリート打設となりますよε=ε=ε=┌( ;゚д゚)┘
次回のブログもおたのしみに。
- - キリトリ - - -
・
横浜市中区英町にて地上7階建のRC造賃貸マンションを建設しております。
間取は1K(26戸)・1LDK(1戸)、完成は2021年10月予定です
・
・断熱型枠材を建て込みました
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
では!英町の現場日記を更新いたします__
横浜市中区英町にて、RC造・地上7階建ての賃貸マンションを建設しております。
工事は1階躯体工事の続きです(^ω^)
外部の型枠(コンパネ)が建て込まれ、内側には断熱型枠材が建て込まれました
壁が黄色から今度は白色に変わりました。これが断熱型枠材になります。
断熱型枠材が高気密・高断熱の高い基本性能に加え、内部の型枠(コンパネ)が不要のため、
環境にやさしくまた短工期を実現としています
同様にスラブにも敷き込みが行われます。
各戸ごちに余裕を持った厚みのコンクリート外壁・天井、それぞれを断熱型枠材で覆うことにより、
冬や夏の寒さ暑さをシャットアウトする、高気密・高断熱の省エネ快適空間が生まれます(・∀・)
そして、スラブ配筋の前に梁配筋が行われます。
型枠の間に位置している梁部分は、作業台の上で配筋作業が行われます。
主筋となる鉄筋を並べています。
柱部分の帯筋(補強筋)も組んでいました!!
そして、梁と柱が交わる部分である柱梁接合部は、柱・梁以上に耐力が必要な箇所になります。
以上!今回はここまでになります(´∀`)
次回のブログもよろしくどうぞ。
- - キリトリ - - -
・
横浜市中区英町にて地上7階建のRC造賃貸マンションを建設しております。
間取は1K(26戸)・1LDK(1戸)、完成は2021年10月予定です
・
・1階躯体工事が始まりました
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
今日から3月です
桜の開花がたのしみですね(・∀・)
では!英町の現場日記を更新いたします__
横浜市中区英町にてRC造の賃貸マンションを建設しております。
現場は、1階の躯体工事が始まりました
まずは型枠の建て込みです。黄色い板(コンパネ)を墨出しを基に、建て込んでいく作業を行いました。
こちらは外側の型枠になります!!
型枠の建て込み時に必要な金物3点ご紹介。
赤/Pコン 青/セパレーター 緑/フォームタイ というそれぞれの名称です。
内側にも型枠を建て込んでいくので、セパレーターで型枠の間隔を一定に保ちます。(Pコンはその雌ネジになります)
フォームタイには単管が通されて、締固めて型枠を補強するという役割があります
先程から気になっていたでありましょう、これ。セパレーターの先端に付いた白丸皿。
お皿ではありませんが私の中でそう呼んでおり、正式には断熱パッドといいます
内側の型枠を建て込むといいましたが、ただの型枠材(コンパネ)ではないのです!!
それは次回にご紹介できればと。
セパレーターを取り付けている職人さんがいらっしゃいました。
先端には断熱パッドが付いていますね
このあとは、壁配筋が始まりますよーε=ε=ε=┌( ;゚д゚)┘
次回に詳しくご紹介できればと思いますので、引き続きよろしくどうぞ。
- - キリトリ - - -
・
横浜市中区英町にて地上7階建のRC造賃貸マンションを建設しております。
間取は1K(26戸)・1LDK(1戸)、完成は2021年10月予定です