基礎工事の最近のブログ記事
☆根伐工事スタート
☆建物を支える杭工事
みなさんこんにちは
今年も残り2週間と少しとなりました。 2014年がすぐそこまできていますね。
やり残しの無い様に頑張りたいと思います
さて現場は山留工事から杭工事へと進んでいます。
鋼管杭になります。 全部で21本の杭をうちます。
先端が羽根状になっているのは、杭を回転させながら潜らせるためです。
設計監理者による検査を行います。
杭の現場搬入時の様子です。
現場までの搬入経路が狭いため、この様に運ばれてきました。
杭打ち重機の搬入時の様子です。
道路いっぱいいっぱいです。 事前に経路の寸法を計測しての搬入になります。
鋼管杭のほかにも現場打ちコンクリート杭も採用されるケースがありますが
地盤の状況や建物の形状、工事計画等々を加味して検討し、杭の種類を
決めていきます。
杭の上に建つ鉄筋コンクリート造の建物になります。
完成予想パースになります。
1LDKタイプの賃貸住宅になります。
高性能・省エネで高い仕様と設備を備えた住宅になります。 乞うご期待!!
☆山留工事が始まりました
みなさん、こんにちは
今日は11月22日。いい夫婦の日です
私の知り合いは今日の11時22分に籍をいれたそうです おめでとうございます
私も今日は人生のパートナーの妻にささやかですが何か。。。と考え中です
さて、現場はいよいよ着工致しました。
本日、現場へ行って来ましたよ こちらっ
大きな鉄骨材がドカンと置かれていますよ。
現場は山留工事中(やまどめこうじちゅう)です
基礎工事を行うために掘削を行いますが、その際に周囲の土が崩れない様に
するための工事です。 大きな重機で穴を掘削しH鋼を埋め込んでいきます。
位置や垂直を確認します。
穴があきました。 液体が入っていますがベントナイト液といいます。
掘削の際に孔壁が崩れない様に、この液を注入しながら掘削していましたよ。
こちらでベントナイト液を作ります。
いよいよH鋼を挿入していきます。
まずは回りの掘削土を避けます。
そしてH鋼を挿入していきます。
位置や垂直を確認したあとにフィニッシュです。
数日かけてこの作業を進めていきます。
基礎工事と言ってもすぐに掘削できるわけではないんですね。
現場の様子はここまでです。 次回をこうご期待