☆六義園(りくぎえん)
みなさん、こんにちは
3連休の初日。いかがお過ごしでしょうか
朝日建設では現場見学会を開催しております。 賃貸経営・ご自宅の建て替えをご検討
の方はお役立ちできるかと思いますので是非ご利用くださいませ ⇒ 見学会情報
今回は現場周辺のお話です。
現場の近くには大きな公園があります
国指定 特別名勝 六義園(りくぎえん)
ろくぎえん ではなく りくぎえん と読みます
六義園とは
元禄8年(1695年)、五代将軍・徳川綱吉より下屋敷として与えられた駒込の地に
徳川綱吉の側近柳沢吉保(やなぎさわよしやす)自ら設計、指揮し平坦な武蔵野の
一隅に池を掘り、山を築き、7年の歳月をかけて「回遊式築山泉水庭園」を造り上げ
ました。
六義園は吉保の文学的造詣の深さを反映した繊細で温和な日本庭園です。
庭園の名称は、中国の古い漢詩集である「毛詩」の「詩の六義」、すなわち風・賦・
比・興・雅・頌という分類法を、紀貫之が転用した和歌の「六体」に由来します。
庭園は中の島を有する大泉水を樹林が取り囲み、紀州(現在の和歌山県)和歌の
浦の景勝や和歌に詠まれた名勝の景観が八十八境として映し出されています。
明治時代に入り、岩崎弥太郎氏(三菱創設者)の所有となった当園は、昭和13年に
東京市に寄与されて一般公開されることになりました。昭和28年3月31日に国の特
別名勝に指定されました。
(六義園ホームページより)
一年中を通して楽しめる庭園ですね。
桜の咲く頃には、しだれ桜を見に行ってこようと思います
紅葉も素敵ですね