2014年1月アーカイブ
☆鉄筋コンクリート造です
みなさん、こんにちは
寒暖の差が激しい日が続いていますね。 インフルエンザも流行が拡大している様です。
予防をしっかりして、かかってしまった時は適切な処置をしていきましょう。
さて現場はライフラインの引き込み工事中です
道路を使っての工事のため、建物の工事はしばし待機となっております
今回は当物件の建物の特徴をご紹介致します。
当物件は鉄筋コンクリート造の賃貸住宅になります。
鉄筋コンクリート造と聞いて何をイメージするでしょうか
頑丈、固い、橋やダム、などでしょうか
鉄筋コンクリートは引張力に強い「鉄筋」と圧縮力に強い「コンクリート」が合体する
ことにより強い構造体をつくります。 また建物として鉄筋コンクリート造を使う場合
は現場でつくった型枠にコンクリートを流し込んで固め構造体をつくるため、設計の
自由度に優れ、構造体が継ぎ目のない一体構造になり強度や耐久性が出やすく
なります。耐震性・対火性・遮音性においても他の構造より高い性能をもっています
こちらは構造別の法定耐用年数です。
構造体の耐久性が長いほど年数も長くなります。
建物の価値としても長い間、評価されるのが鉄筋コンクリート造になりますね。
そんな鉄筋コンクリート造で賃貸マンションを建設していきます。
文京区での賃貸マンションの実績はこちら
23区内の実績はこちらからご覧いただけます。 ⇒ 実績・23区
「地震に強い・火災に強い・遮音性に優れる」 鉄筋コンクリート造です。
朝日建設では物件ごとに構造見学会・完成見学会を開催しておりますので
ご興味のある方は是非ご来場ください。 ⇒ イベント・見学会情報
今回はここまでとなります。
工事が始まり次第、工事の様子をお伝えさせていただきます。
今後とも宜しくお願い致します。
☆六義園(りくぎえん)
みなさん、こんにちは
3連休の初日。いかがお過ごしでしょうか
朝日建設では現場見学会を開催しております。 賃貸経営・ご自宅の建て替えをご検討
の方はお役立ちできるかと思いますので是非ご利用くださいませ ⇒ 見学会情報
今回は現場周辺のお話です。
現場の近くには大きな公園があります
国指定 特別名勝 六義園(りくぎえん)
ろくぎえん ではなく りくぎえん と読みます
六義園とは
元禄8年(1695年)、五代将軍・徳川綱吉より下屋敷として与えられた駒込の地に
徳川綱吉の側近柳沢吉保(やなぎさわよしやす)自ら設計、指揮し平坦な武蔵野の
一隅に池を掘り、山を築き、7年の歳月をかけて「回遊式築山泉水庭園」を造り上げ
ました。
六義園は吉保の文学的造詣の深さを反映した繊細で温和な日本庭園です。
庭園の名称は、中国の古い漢詩集である「毛詩」の「詩の六義」、すなわち風・賦・
比・興・雅・頌という分類法を、紀貫之が転用した和歌の「六体」に由来します。
庭園は中の島を有する大泉水を樹林が取り囲み、紀州(現在の和歌山県)和歌の
浦の景勝や和歌に詠まれた名勝の景観が八十八境として映し出されています。
明治時代に入り、岩崎弥太郎氏(三菱創設者)の所有となった当園は、昭和13年に
東京市に寄与されて一般公開されることになりました。昭和28年3月31日に国の特
別名勝に指定されました。
(六義園ホームページより)
一年中を通して楽しめる庭園ですね。
桜の咲く頃には、しだれ桜を見に行ってこようと思います
紅葉も素敵ですね