☆建物を支える杭工事
みなさんこんにちは
今年も残り2週間と少しとなりました。 2014年がすぐそこまできていますね。
やり残しの無い様に頑張りたいと思います
さて現場は山留工事から杭工事へと進んでいます。
鋼管杭になります。 全部で21本の杭をうちます。
先端が羽根状になっているのは、杭を回転させながら潜らせるためです。
設計監理者による検査を行います。
杭の現場搬入時の様子です。
現場までの搬入経路が狭いため、この様に運ばれてきました。
杭打ち重機の搬入時の様子です。
道路いっぱいいっぱいです。 事前に経路の寸法を計測しての搬入になります。
鋼管杭のほかにも現場打ちコンクリート杭も採用されるケースがありますが
地盤の状況や建物の形状、工事計画等々を加味して検討し、杭の種類を
決めていきます。
杭の上に建つ鉄筋コンクリート造の建物になります。
完成予想パースになります。
1LDKタイプの賃貸住宅になります。
高性能・省エネで高い仕様と設備を備えた住宅になります。 乞うご期待!!