☆大田区萩中の新築賃貸マンション|構造見学会を開催しました!【開催報告】
みなさん、こんにちは!
先週末に告知させていただいておりました構造見学会を開催しました!
構造見学会では、建設中の現場を公開しており、
普段ではなかなか見ることのできない建物の構造部分をご覧いただきました。
先行してモデルルームも完成しているため、
一足先にお部屋の中もご覧いただくこともできます!
15組と多くのお客様にご来場いただきました。
現地まで足を運んでいただき、誠にありがとうございました!
入居に関するお問い合わせは、
までお願いいたします。
【完成予想パース】
☆2025年5月竣工予定
☆間取:1K+WS(1)・1LDK(3)・1LDK+S(3)・2LDK(19)
☆入居に関するお問い合わせ⇒ (株)FROM
☆大田区萩中の新築賃貸マンション|構造見学会を開催します!【現場見学会のお知らせ】
みなさん、こんにちは!
新年度がスタートいたしました!
みなさんはいかがお過ごしでしょうか。
さて、本題に入ります。
今週末開催される「構造見学会」のお知らせです!
【概要】
開催日時:4/12(土)・13(日) 10:00から16:00まで
住所:大田区萩中3-11-1
交通機関:京急空港線「大鳥居」駅西口より徒歩4分
ご入居をお考えの方はもちろん、
これからマンションやビルの経営を考えられている方、ご興味のある方、
近隣にお住まいの方などなど、どなた様でもお気軽にご来場くださいませ!
それでは、みなさまのご来場をお待ちしております!
ご予約は「イベント・見学会情報」よりお願いいたします。
入居に関するお問い合わせは、
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【完成予想パース】
☆2025年5月竣工予定
☆間取:1K+WS(1)・1LDK(3)・1LDK+S(3)・2LDK(19)
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☆大田区萩中の新築賃貸マンション|LGS設置&置床工事
みなさん、こんにちは!
春らしい気温になったかと思えば、
肌寒い気候に戻ってしまいました。
体調を崩さぬようお気をつけください!
さて、本題に入ります。
前回の工事の様子は、サッシ取付の様子をご紹介いたしました。
(前回の現場日記はこちら「☆大田区萩中の新築賃貸マンション|サッシ取付」)
今回は、LGS設置&置床工事の様子をご紹介します!
お部屋が完成していくまでの手順として、
まずユニットバス取付けと転がし配管を行ない、
転がし配管が終わると、LGSの設置に入ります。
躯体工事が終わった段階では、まだ「1つの大きな部屋」な状態を、
どうやってトイレ、洗面所、キッチンや洋室に仕切っていくのかというと....
銀色の柱がLGS(LightGaugeSteel)というもので、軽量鉄骨下地をさします。
LGSで部屋を仕切るための骨組みを作り、
石膏ボードをはる(次の工程)ことで、いわゆる1K、1LDKなどの部屋が出来上がります!
木の素材に比べて温度の変化によって反り返ったり曲がったり割れたりする素材の変化が少なく安定している、
さらに耐火性に優れているというメリットがあります。
次に置床工事に入ります。
「置床式フロア仕上」という文字が下の方に書いてありますが、弊社では二重床を採用しています。
今回ご紹介するのは、「置床工事」といって床をいわゆる二重床にするための工程になります。
どのように二重床にしていくのかというと、
まず「際根太」を壁際に沿って敷き、上にのせる床材が壁際などで沈み込まないように、補強するために設置します。
際でないところは、「支持脚」というもので床材を支えています。
下のコンクリートと接する部分には、ゴムがついていて、下階への衝撃を和らげています。
ゴムのほかに、二重床にしてコンクリートとの間に空間を作ることによって、遮音性にも優れている超有能なものなんです!
この上にパーティクルボードというフローリングの下地材となるものを敷き、
フローリングを敷いていくことで、お部屋の中の"床"が出来上がります。
二重床にすることによって、配管等のメンテナンス作業も行ないやすくなります!
今回はこのへんで。
次回の更新もお楽しみに!
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☆大田区萩中の新築賃貸マンション|サッシ取付
みなさん、こんにちは!
とてつもない花粉の飛散量.......
みなさんはどのような花粉症対策をされているのでしょうか。
教えてほしいものです.......
さて、本題に入ります。
前回の工事の様子は、9階コンクリート打設(上棟&天端ポインター)の様子をご紹介いたしました。
(前回の現場日記はこちら「☆大田区萩中の新築賃貸マンション|4階コンクリート打設(上棟&天端ポインター)」)
今回は、サッシ取付の様子をご紹介します!
内装工事でまず初めに取り付けられるのは開口部のサッシです。
建物の壁などに設けられた窓や出入口など、屋外や室外に向かって開かれた部分は開口部と称されます。
開口部にはサッシアンカー(上の写真、赤枠)と呼ばれる金具が、躯体に埋め込まれています。
サッシアンカーに鉄筋を溶接し、その鉄筋とサッシを溶接することでサッシは固定されています。
その後、サッシと躯体との間にできた隙間をモルタルで埋めます。
この作業はモルタルがトロトロの状態の為、「トロ詰め」と呼ばれています。
サッシの納まりには2つ種類があり、主にサッシに直接雨が当たるか当たらないかで納まり方が変わります。
【面付納まり】
【抱き納まり】
今回はこのへんで。
次回の更新もお楽しみに!
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☆大田区萩中の新築賃貸マンション|4階コンクリート打設(上棟&天端ポインター)
みなさん、こんにちは!
先週末は、弊社がスポンサーを務めるSC相模原の試合を見に行ってきましたよっ
現在、16位!まだまだこれからですね!
(社員ブログはこちら「☆2025 J3リーグ第3節 SC相模原0-2鹿児島ユナイテッドFC」)
さて、本題に入ります。
前回の工事の様子は4階躯体工事(壁用スペーサー)の様子を紹介させていただきました。
(前回の現場日記はこちら「☆大田区萩中の新築賃貸マンション|4階躯体工事(壁用スペーサー)」)
今回は、4階コンクリート打設(上棟&天端ポインター)の様子をご紹介します!
この日、最上階4階のコンクリート打設をもって、無事上棟しました!
上棟とは、
木造の場合、家の最上部で屋根を支える「棟木」と呼ばれる木材を取り付けることを指しますが、
鉄筋コンクリート造の場合、屋根部分のコンクリート打設が完了したことを指します。
なので、上棟をもって躯体工事完了です!
最上階の立上がりコンクリート打設の際には、
上の写真赤枠の中にある「天端ポインター(レベルポインター)」というものを使用します。
これは、最上階に打設するコンクリートのかぶり厚さを正確に出すため、かつ
屋上の雨水がたまらないよう、排水口に水が流れていくよう勾配をつけるために使われます。
最上階の打設が終わると、
竣工に向けて内外装工事をどんどん進めていきますよっ!
今回はこのへんで。
次回の更新もお楽しみに!
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☆2025年5月竣工予定
☆間取:1K+WS(1)・1LDK(3)・1LDK+S(3)・2LDK(19)
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