躯体工事の最近のブログ記事
・上棟致しました!
皆さま、こんにちは(つд⊂)
あっという間に6月も終わりを迎えようとしていますorz
早いもので、、、夏がやってきますねッ
暑さに耐えられるか、心配ですε=(・д・`*)ハァ
そんなことはさておき。
タイトルにもしましたが、当物件は無事に!上棟を迎えました
最上階のコンクリート打設が終了したことになりまーーーーーすッ
今回はその様子をご紹介(´∀`)
前回、3階躯体工事の様子をちょろっとお伝えしました!
確か・・・壁配筋までだった気がします⇒☆前回の工事☆
そして、断熱型枠材のスタットボード建て込みになりますね
スタットボードに、単管パイプが何本も固定をされていますが、
これは、コンクリート打設時に型枠が破壊しないように補強をしているのです!
相当な圧力がかかるので、しっかりとした補強が大切
スラブにも敷き込みまーす
スラブの配筋が組まれましたぁーーーーーーーー|д゚)|д゚)|д゚)
一定の間隔で置かれているのは、以前にもご紹介した「スペーサー」
忘れてしまった方はこちら⇒☆かぶり厚さってやつです☆
コンクリート打設の前に!配筋検査を行います
組んだ鉄筋が所定の位置にあるかどうか、太さや本数などなど・・・
厳しいチェックが入りますよーーーー。
設計監理者が行いますが、手に持っているのは配筋図です
配筋図をもとに、検査を行いますッ
検査に合格後、いよいよコンクリート打設です
打設し終えたところから、コテでおさえるのですが
コンクリートの上をずかずか歩けないので、土間屋さんは板(?)のようなものを敷いて
均し終えたらズラす、均し終えたらズラす・・・といった事を繰り返しています((((;゚Д゚))))
以上!
今回はここまでになりますー(*゚▽゚*)
次回もよろしくどうぞー
・3階躯体工事
皆さま、こんにちは(*゚▽゚*)
すっきりしないお天気ですねー。
なんだか肌寒いですし、、、油断していると風邪をひきそうな予感
今現在、相模原は雨が降っています( ゚д゚ )ハァー
さてさて。
お天気は微妙ですが、現場日記を更新します。
2階のスラブコンクリートを打設し、3階の躯体工事に入りました!
硬化したコンクリートの表面に、墨出しを行います_
工事の基準となる線を構造体に墨で記していきます。
出した墨をもとに、型枠の建て込み&壁配筋をしまーす
この2つは、同時に行われます。
縦筋・横筋で構成され、出入り口や窓の周り(開口部)には補強の鉄筋が入ります
こちらの画像、左側。↓
開口部周辺、鉄筋がナナメに入っているのが分かりますでしょうか・・?
これが、補強のための鉄筋になります
この後はというとー・・・
スタットボード(断熱型枠材)の建て込みとなります
んッ!現場にスタットボードが搬入されていますよーーーーーーーーー|д゚)
クレーンを使い、現場に釣り上げます
当物件は、京急本線「弘明寺」駅から徒歩約2分
弊社で管理している物件になります(´・ω・`)
この度、賃料表が出来上がりましたので、ご紹介!!
1LDKのお部屋ですッ
【クリックすると拡大表示されます】
ご入居をお考えの方は、朝日建設までお問合せください
:0120-18-0955
以上!
工事の様子とお知らせでしたー(゜O゜
次回もお楽しみに
・配筋検査を行いました
皆さま、こんにちは(*゚▽゚*)
すっきりしないお天気ですねー今にも雨が降り出しそうですorz
全くもって関係ありませんが、明日の朝は早いので今日は早く寝ます
ではッ
工事の様子をお届けます_
2階スラブコンクリートを打設し、3階の躯体工事に入りました
型枠の建て込みと壁配筋を行っております!
この2つは同時に行われますよーーーー|д゚)|д゚)|д゚)
均等に白く丸いものがありますが、これはですね。
型枠同士をつなぎ、引っ張り合い、破裂するのを防ぐためのものです
前回からのお馴染み、スタットボード(断熱型枠材)が敷かれています
厚50mmの断熱材で、在来のRC造の断熱材よりも倍になります!!
さて、次もお馴染みのスラブ配筋。綺麗に配筋されていますねッ
只今、配筋検査中でございます(`・ω・´)
「配筋図」をもとに、鉄筋が正しく背筋されているかのチェックになります!
配筋検査は、設計監理者が行いますよ
検査に合格し、コンクリートの打設となりますッ
生コンをポンプ車に圧送し、打設をしていきまーーーーーーす。
表面がすっごーーーーくきれいですねぇ均しの作業を行っています。
ちなみに、画像手前の四角は、ダメ穴といいます!
資材を上下階にてやり取りするために、設けられている穴でございますんヽ(;▽;)ノ
以上!
今回はここまでになります。
次回もよろしくどうぞー
・2階スラブコンクリートの打設
皆さま、こんにちは(*´∀`)
今日は蒸し暑いですね・・・
そろそろ梅雨の時期が来るのでしょうか・・・ね。
さて!
工事が進みましたので、お伝えしまーす
前回はスラブ配筋の様子をお伝えしました!
その後、配筋検査を行います。
配筋図に基づいて、正しく鉄筋が配置されているかのチェックを設計監理者が行います。
コンクリート打設前の大事な検査になりますよ
検査に合格したら、コンクリートの打設ですo(^▽^)o
生コンをポンプ車に圧送し、打設していきます。
画像左側では、「スランプ検査」を行っています!
生コンクリートの流動性を調べる検査になります
打設が完了し、表面を均しています
表面、なめらかですよねー!
コンクリートが硬化後、「墨出し」を行います。
出した墨をもとに型枠を建て込んだり、配筋作業などの次の工程に進みますよー
以前も登場した、コンクリートパネルです(゜д゜)
以上!
工事の様子をお届けしました
やるぞう君が目印ですよー!!宜しくお願い致しますm(_ _)m
・1階躯体工事
皆さま、こんにちは( ノ゚Д゚)コンニチハ
本日、5月10日は「コットンの日」
・・・皆さま既にお気づきかとは思いますが、語呂合わせから来ているそうです笑
それと、母の日でもありますよね
母の日にちなんだブログを更新しておりますので、ぜひコチラを。
さてッ
現場日記を更新しまーす
足場が立ちましたねー、中に入ってみましょーぅ|д゚)
1階の躯体工事中です^^
外部の型枠コンクリートパネルを建て込み、壁配筋を行っています
この二つは同時進行で行われることが多いようですー。
コンクリートパネルは表面に樹脂塗装が施されており、
ツルツルしているので何度か転用が効きます。!
こちらの写真をズームで見てみますとー・・・
赤マルで囲んだ部分、鉄筋がナナメに組まれているのが分かりますでしょうか!?
補強のため、このように組まれているのでありますッ
窓の開口やドア、スリーブがある際には、このように45度に鉄筋を入れて補強します(゜ロ゜)
すこーし進み、断熱材が敷かれました!
ただの断熱材ではありませんよー。断熱型枠材です
スタットボードといって、厚さ50mmの断熱材になります。
画像は配筋もされていますねッ
スタイロフォームの上に一定の間隔で置かれているものは、「スペーサー」といいます
拡大してみると、こんなやつです。↓
スペーサーは、鉄筋のかぶり厚さを確保するための道具になります!
かぶり厚さとは、コンクリート表面から鉄筋表面までの距離です。
画像でいう、矢印の距離になります。
コンクリートを打設した時、鉄筋がずれる⇒かぶり厚さもずれるorz。といったことが無いように、
一定の間隔に置いてセッティング
オレンジの管はCD管といい、コンクリート埋設専用の電気管のことです。
電線を通すために、コンクリート内に埋め込んで使用されています(´∀`)
今回はここまでになります!
次回もお楽しみにー