2015年7月アーカイブ
・置き床工事を行いました
皆さま、こんにちは(・∀・)
今日も良いお天気でしたね
洗濯物が良く乾いたでしょう!!お母さん、いつも(´▽`)アリガト!w
さて。
気を取り直して、現場の様子をご紹介。
内装工事が始まったところを前回お伝えしました
今回は、内装工事の中での置き床を_
スタットボードに、木材が等間隔で置いてあります。
これを、際根太(きわねだ)といいます!
この上に、床材を置いていきます。
躯体と床の間に空間が出来るイメージですね
空間が出来ることで、
「保温性に優れる」・「床下に設けるため、給配管を通すことができる」
などがメリットとしてあげられます
ちなみに、床材というのはパーティクルボードを使います
厚さ20mmの床材です。
この上に、フローリングを張っていきますよーーー!
以上!
今回はここまでになりまーーーす(´∀`)
次回はタイル貼りの様子をご紹介しますね
・内装工事が始まりました
皆さま、こんにちは(*゚▽゚*)
今日も暑いです・・・
梅雨は明けたのでしょうか??
外仕事の方、水分補給はマメにしましょう(´・ω・`)
では、工事の様子をご紹介しますッ
前回、上棟したところまでをお伝えしました!
今回からは、中の様子を。
床に、配管が施されていますね
床下での配管をころがし配管といいます(´∀`)
ちなみに。
赤・・・お湯
青・・・お水
グレー・・・排水管
になっています!
排水管は、適正な勾配(傾き)を確保しないと、排水が流れにくくなってしまい
残留物が停滞しやすくなってしまいますorz
別のお部屋では、間仕切り工事を行っていました
LGS(軽量鉄骨)を使って、部屋の骨組みをつくっていきます。
間仕切り墨を躯体に行ったあと、組み立てていきますよーーーぅ。
墨の上に、ランナーを床と天井に固定します。
固定したランナーに合わせて、垂直の間柱(スタッド)をネジで留めていきます
続きまして、こちら。
トロ詰め作業を行っております、職人さんッ
モルタルを詰め、サッシ面と躯体のズレをおさめていきます
サッシを取り付ける際、あらかじめ躯体に打ち込んでおいたサッシアンカーと鉄筋を溶接します。
その後、鉄筋とサッシを溶接。
画像のように、サッシが浮いている状態です
この空いた隙間を埋めるのが、さっきのトロ詰め作業となります
ではでは、今回はこれにて