2015年5月アーカイブ

・2階スラブコンクリートの打設

皆さま、こんにちは(*´∀`)

 

今日は蒸し暑いですね・・・sweat02

そろそろ梅雨の時期が来るのでしょうか・・・ね。

 

 

さて!

工事が進みましたので、お伝えしまーすnote

 

前回はスラブ配筋の様子をお伝えしました!

 

その後、配筋検査を行います。

配筋図に基づいて、正しく鉄筋が配置されているかのチェックを設計監理者が行います。

コンクリート打設前の大事な検査になりますよflair

 

検査に合格したら、コンクリートの打設ですo(^▽^)o

 

P5112427.jpg

 

生コンをポンプ車に圧送し、打設していきます。

 

画像左側では、「スランプ検査」を行っています!

生コンクリートの流動性を調べる検査になりますhappy01

 

P5112432.JPG

 

打設が完了し、表面を均していますrock

表面、なめらかですよねー!

 

P5112437.jpg

 

コンクリートが硬化後、「墨出し」を行います。

出した墨をもとに型枠を建て込んだり、配筋作業などの次の工程に進みますよーsign01

 

以前も登場した、コンクリートパネルです(゜д゜)

 

P5142440.jpg

 

 

以上!

工事の様子をお届けしましたpenguin

 

やるぞう君が目印ですよー!!宜しくお願い致しますm(_ _)m

 

P5142441.jpg

 

 

 

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・1階躯体工事

皆さま、こんにちは( ノ゚Д゚)コンニチハ

 

本日、5月10日は「コットンの日」note

・・・皆さま既にお気づきかとは思いますが、語呂合わせから来ているそうです笑

 

それと、母の日でもありますよねpaper

母の日にちなんだブログを更新しておりますので、ぜひコチラを。

 

 

さてッ

現場日記を更新しまーすpen

 

足場が立ちましたねー、中に入ってみましょーぅ|д゚)

 

P5072407.JPG

 

 

1階の躯体工事中です^^

 

外部の型枠コンクリートパネルを建て込み、壁配筋を行っていますsign03

この二つは同時進行で行われることが多いようですー。

 

コンクリートパネルは表面に樹脂塗装が施されており、

ツルツルしているので何度か転用が効きます。!

 

P4240037.JPG

 

 

こちらの写真をズームで見てみますとー・・・

 

赤マルで囲んだ部分、鉄筋がナナメに組まれているのが分かりますでしょうか!?

補強のため、このように組まれているのでありますッgood

 

P4240039 (2).JPG

 

窓の開口やドア、スリーブがある際には、このように45度に鉄筋を入れて補強します(゜ロ゜)

 

 

すこーし進み、断熱材が敷かれました!

ただの断熱材ではありませんよー。断熱型枠材ですshine

スタットボードといって、厚さ50mmの断熱材になります。

 

画像は配筋もされていますねッ

 

P5072405.JPG

 

スタイロフォームの上に一定の間隔で置かれているものは、「スペーサー」といいますchick

拡大してみると、こんなやつです。

 

スペーサー - コピー.jpg

 

スペーサーは、鉄筋のかぶり厚さを確保するための道具になります!

 

かぶり厚さとは、コンクリート表面から鉄筋表面までの距離です。

画像でいう、矢印の距離になります。

 

コンクリートを打設した時、鉄筋がずれる⇒かぶり厚さもずれるorz。といったことが無いように、

一定の間隔に置いてセッティングrun

 

オレンジの管はCD管といい、コンクリート埋設専用の電気管のことです。

電線を通すために、コンクリート内に埋め込んで使用されています(´∀`)

 

P5092418.JPG

 

 

今回はここまでになります!

次回もお楽しみにーpenguin

 

 

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