2015年4月アーカイブ
・1階スラブコンクリートの打設
皆さま、こんにちは(´∀`)
良いお天気ですねー
洗濯物が良く乾きそうですッ!お母さん、いつもアリガトーm(_)m
お母さんといえば、もうすぐ母の日日頃の感謝を伝えなくてはッッ(´Д`)=з
では、現場日記を更新シマース。
捨てコン打設後、基礎の型枠建て込み・鉄筋を組みました!
この後コンクリートを打設するので見えなくなってしまう部分。「地中梁」といいます
型枠の建て込み完了後は、スタイロフォームを敷きます
スタイロフォームは断熱材・保温材です。スタイロフォームの特徴は⇒コチラ
その上に、スラブの配筋を行いました。
スラブとは、床構造をつくり、面に垂直な荷重を支える板のことです。
今回は下階がないので、1階スラブは1階の床となりますが、
下階がある場合は、上階と下階の間が床スラブとなりますよーヽ(・∀・)ノ
配筋終了後、配筋検査をします。
検査に合格すると・・・コンクリートの打設になりますッ
打設が終わったところから、トンボで均しの作業に入ります。
これは土工さんのお仕事
コンクリートを打設し、トンボで大まかに均した後
今度は土間屋さんが金ゴテを当てて、なめらかな表面に仕上げていきます
コテで仕上げる作業は、強度を増すために2度行われます。仕上がりも違ってきますしね!
コンクリートが硬化しました!
今回はここまでになります
次回もお楽しみにー(・∀・)ヨロシクドウゾー