☆弘明寺駅前の賃貸マンション|高圧洗浄・タイル貼り付け
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
本日はお知らせから!
今週末の27日・28日(土日)
当現場にて構造見学会を開催いたします!!
どなた様でもご見学いただけます!
みなさまのご来場、お待ちいたしております!!
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回お伝えさせていただきましたように、
今回は外壁工事の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
こちらはバルコニーの壁です。
よく見ると傷跡のようなものが付いています。
この傷跡のようなものはタイルを貼り付けるための下準備で、
超高圧洗浄が行われた状態でございます!
ちなみに水を当てる前の何もしていない状態がこちら。
コンパネを剥がしただけの状態では、
光を反射するほどにツルツルしています。
水を高圧で躯体に当て、表面の目荒しを行うことで、
タイルの剥離・剥落の防止を期待できます。
こちらが今回使用するタイルのうちの1種類です。
紙で数枚のタイルが1枚のユニットになっております。
この様なタイルをユニットタイルといいます。
接着用のモルタルを壁に塗りタイルを圧着。
最後にタイル同士を組んでいる紙を水で濡らすと
タイルから紙のみが剥がれ、
規則正しくタイルが並んだ壁が出来上がります!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2022年1月完成予定
1LDK(10)
1LDK+S(1)
☆弘明寺駅前の賃貸マンション|転がし配管・UB設置・LGS間仕切り
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
以前に当現場付近にリスさんがいる
とご紹介させていただいたのですが覚えていただけてますでしょうか?
先日、現場に向かったところ・・・
お分かりいただけますでしょうか?!!!
リスさんの撮影に成功しましたぁぁぁ!!!!!
大きなシッポをもっふもふさせていて可愛らしかったです(*^^*)
あまりにすばしっこく動くため、気づいた時には現場写真よりも
たくさんリスさんを撮っていました。笑
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、サッシの取り付けの様子までご紹介させてただいた当現場。
今回はその内装工事の続きでございます!
サッシの取り付けが完了したお部屋から
配管とユニットバスの設置が行われております。
このように、コンクリートの床に直に配管を設置する方法を
転がし配管といいます。
それぞれ、青の管が水・ピンクがお湯、
太いグレーの管が下水の通う配管です。
下水配管は逆流を防ぐため、
わずかながら勾配をつけて設置されております!
転がし配管の次はユニットバスの設置です。
その名の通りユニットバスは
パーツを現場にて組み立てて設置しています。
ユニットバスの組み立てが完了すると間仕切りのLGSが設置されます。
LSG(軽量鉄骨)は一般的な木材のように湿気で曲がったり
反りが起こることが少なく、安定している他、
耐火性にも優れたものとなっております!
天井や床に打ち付けられているLGSは
コの字型で、ランナーというものになります。
こちらは縦に立込むLGSよりわずかに大きいサイズを取り付け、
その後、縦のLGS(=スタッド)を設置しております!
内装工事が進む一方で、外壁の工事も始まっておりますよ!
こちらは次回の更新で詳しくご紹介させていただきます!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2022年1月完成予定
1LDK(10)
1LDK+S(1)
☆弘明寺駅前の賃貸マンション|サッシの取り付け
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
みなさまは「SDGs」ご存知でしょうか?
ニュースや新聞、雑誌など、
最近では当たり前のように耳にするようになりましたね。
実は朝日建設も、この取り組みに賛同させていただき、
「さがみはらSDGsパートナー」に登録しております!
社員ブログでは朝日建設のSDGsの取り組みを
ご紹介させていただいております。
ぜひ一度ご覧になってみてください!
さて、それでは現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、上棟いたしました当現場。
先に立ち上がった下階から内装工事が進んでおります!
内装工事でまず初めに取り付けが行われるのは
開口部のサッシです。
建物の壁などに設けられた窓や出入口など
屋外や室外に向かって開かれた部分は開口部と称されます。
開口部にはサッシアンカーと呼ばれる金具が躯体に埋め込まれています。
この金具は型枠の建込みの際に、型枠に取り付けられていて、
そのまま打設し型枠を剥がすと、
サッシアンカーのみ躯体に残る仕組みとなっております。
サッシアンカーに鉄筋を溶接。
その鉄筋にサッシを溶接することでサッシは固定されています。
溶接し、サッシと躯体との間にできた隙間は
モルタルで埋められます。
この作業はモルタルがトロトロの状態の為、
トロ詰めと呼ばれているそうですよ!
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2022年1月完成予定
1LDK(10)
1LDK+S(1)
☆弘明寺駅前の賃貸マンション|最上階コンクリート打設(上棟)
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
11月に入りました!
今月もどうぞよろしくお願いいたします!!
それでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、最上階躯体工事の様子をご紹介させていただいた当現場。
スラブの配筋が完了し、10月の後半に最上階のコンクリート打設が行われました!
残念ながら最上階の打設を取材に行くことが叶わず・・・( ;∀;)
現場監督撮影の写真にて更新させていただきます。
RC造の場合、最上階のコンクリート打設によって
躯体の立上りが完了すると上棟となります!!
(基本的に木造住宅などで
屋根の一番上の梁が取り付けられることを上棟といいます)
作業は順調に進められたようで、
無事、上棟いたしました( ̄ー ̄)ゞ
ちなみに2つある台のようなもの。
一つは点検の際に3階から屋上に上がるための点検口、
もうひとつはアンテナなどを設置するための架台となっております。
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
次回からは内装工事を中心にご紹介させていただきます!
完成予想パース
2022年1月完成予定
1LDK(10)
1LDK+S(1)
☆弘明寺駅前の賃貸マンション|最上階躯体工事
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
すっかり寒くなり始めましたね。
寒暖差にやられたのか、なんだかおなかの調子が思わしくありません(´_ゝ`)
早く落ち着いてほしいです。
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
工事の状況は2階立上りのコンクリート打設の様子まで
ご紹介させていただいておりました当現場。
現在最上階、3階の躯体の立込み工事が進められております!
気持ちのいい秋晴れの中、
本日は屋上スラブの配筋作業を行っておりました。
壁の配筋と同じようにスラブの鉄筋もダブル配筋となっています。
こちらの鉄筋の間に挟まっているグレーのものは、
左がサイコロ型スペーサー、右がタワー型スペーサーと呼ばれるものになります。
鉄筋同士の間隔や、型枠との間隔を一定に保つために
必ず設置するものになります。
ちなみに壁の配筋ではドーナツ型スペーサーが取りつけられています。
いずれのスペーサーも取り付ける間隔が決まっていて、
スラブのような構造物の底面については1平米につき4個以上、
建物の壁面に対しては1平米につき2個以上と定められています。
スラブ配筋が完了次第、
躯体最後のコンクリート打設となります!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2022年1月完成予定
1LDK(10)
1LDK+S(1)