躯体工事の最近のブログ記事
☆弘明寺駅前の賃貸マンション|1階躯体工事
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
9月に入り、急に気温も落ち着きましたね!
このまま過ごしやすい気温が長く続いてほしいものです(*^^*)
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、地下1階の立上がりの様子をご紹介させていただきました当現場。
現在、1階の壁の建て込みが完了し、
2階スラブ(1階天井)の工事を行っております。
スラブに敷き詰められている白い板は
断熱型枠材(EPS建材)でございます!
ポリスチレンフォーム素材で補強材が組み込まれていることにより、
コンクリートを打設する際の型枠となるだけでなく、
そのまま断熱材になります!
スラブだけでなく、壁にもこちらの断熱型枠材を使用しています!
2階スラブの断熱型枠材の敷き込みの際は、
まず、天井を支えるように型枠支保工(サポート)を建て、
その上にバタ角と呼ばれる木材をまたがせ、
更にその上に各パイプをバタ角に対してクロスするように乗せてから
断熱型枠材を敷き込んでおります!
よく見ると断熱型枠材には
やるぞうくんがプリントされていますよ(*^^*)
内装工事が始まってしまうと完全に見えなくなってしまうので、
このやるぞうを見れるのは内装工事前の今だけです!!!
断熱型枠材の敷き込みが完了するとスラブの配筋が施され、
その後2階立上りのコンクリート打設になります!!
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2022年1月完成予定
1LDK(10)
1LDK+S(1)
☆弘明寺駅前の賃貸マンション|B1階立上りコン打設
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
無事、2回目のワクチン接種を終えた青木です!
一安心です。
とはいえまだまだ予断は許さない状況ですので、
引き続き感染症対策を行っていきたいと思います!
それではさっそく、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、1階躯体の建て込みの様子をご紹介させていただきました当現場。
その後2階スラブの断熱材の敷き込み、配筋が行われ、
先日、1階立上りのコンクリート打設が行われました!!
作業は順調に進み、無事打設完了!
B1階立上がりとなりました!
ちなみに、
「B1階」とは言っているものの、躯体は地上から見えています。
この「B1階」という表記には平均地盤面が関係しています。
当物件はこの様な土地に建設しています。
建物が建つ地面を地盤面といい、地面に傾斜がある場合には、
建物が接する地面の平均の高さが地盤面になり、
それを平均地盤面といいます
上の立方体が建物だったとして、
建物が着色した部分で地面と接していれば、着色した部分の
面積の合計を、建物の周長で割ったものが
平均地盤面になります。
この平均地盤面の高さが、床から天井までの高さに対して
1/3以上だった場合に「地階」という扱いになります。
なので、「B1階」と表記はされておりますが、
窓もあり、バルコニーもございますよ!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2022年1月完成予定
1LDK(10)
1LDK+S(1)
☆弘明寺駅前の賃貸マンション|B1階躯体工事
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
17日間開催されたオリンピックが閉幕となりましたね!
選手のみなさま、大変にお疲れ様でした!!
連日感動をありがとうございました!!!!!
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
ご紹介させていただいておりました当現場。
コンクリートが硬化しB1階躯体の建込みが始まりました!
取材時は外壁側にコンパネが建て込まれ、
壁の配筋工事を行っておりました!
コンパネの独特な色は
コンクリートからコンパネを剥がしやすくするための
塗装によるものになります。
剥がされたコンパネは上階の型枠建込みの際に
転用することが可能となっております!
こちらは壁配筋です。
鉄筋は格子状に、二重になるように組んでいます。
これをダブル配筋と言い、二重にすることで
打設するコンクリートの厚みも増すため、
より強度のある建物が期待できます。
鉄筋は職人さんが1本1本、図面に従い固定していきます。
ハッカーという器具を使い、
結束線で鉄筋同士をくくって固定しております!
壁の建て込みが完了すると1階スラブの建込みが行われ、
建て込み完了次第、B1階躯体の立上りコン打設となります!
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2022年1月完成予定
1LDK(10)
1LDK+S(1)